子がもらってきたカブトムシ。
飼ってると愛着がわいてきて
だんだん触れるようになった。
スイカはよくないと聞くけど、
ちょっとあげてみたくなった。

すいかにかぶりつき。
すいかをちょっとでも
触ったりなんかしたら
角でつきあげられたり
カブトムシらしい所を
見させてもらった。
子には、
「このカブトムシは夏の終わりにしんじゃうけど、二つの道があります。一つ目はこのまま大事にお世話して、ここで寿命を全うする道。二つ目はもう少ししたらエサが一杯ありそうで、お嫁さんがいそうな山に離してあげて、結婚して赤ちゃんができて寿命を全うする道。どちらがカブトムシは幸せなんだろう。ちょっと考えてみといて。」
と、投げかけてみた。
とは言ってもカブトムシの本当の気持ちなんか分からないけど、命について考える機会かと。
そして、何日か後、実家に帰る時にお世話をするため一緒につれていった。
カブトムシをみたじいじが、
「明日、カブトムシもう一匹飼いにいこうか!」
翌日、嫁カブトムシをゲット。
第三の道が開けた。
「ここにお嫁さんを迎えて、結婚して赤ちゃんができて二匹は寿命を全うすることになるけど、二匹の赤ちゃんがこの土の中で元気に育っていたら、来年の夏を迎える頃に土から出てきてこんにちは!ってする道。」
う~ん。
第三の道が開かれ、こんにちは!って
してくれるかどうかは、
わたしに命運がのしかかりそうだ。