フィボナッチ数列軍団に暴れ馬が勝つ方法。
それは塾の下克上受験クラスに放り込むしか方法はないだろう。
ところが、桜井さんの著書によると、我が国には存在しないとのことだ。
あとは私がアポトキシン4869を飲んで受験しようかとも考えたが、私が小学生に戻ったとしても、間違いなく神童たちの返り討ちにあうだけだ。
仕方がない。
こういうとき道は二つだ。
1 リスクをとって勝負に出る。
例えるなら1点ビハインドでサッカーのディフェンスを一枚削ってのスリートップ作戦。
2 泥くさく地道にいく。
例えるなら明治のラグビーで前へ前へのあくまでフォワードでトライを取りにいくためのスクラム選択。
1を選択するなら、四教科バランス型ではなく、一教科を、具体的には算数を強化するスペシャリストを目指すことになる。
男子だけだが、鎌倉学園、攻玉社、高輪などには算数入試がある。
巣鴨は算数の点数が高ければ、総合点で合格点に届かなくても入学させてもらえると聞く。
2を選択するなら、四教科バランス型でゼネラリストを目指すことになる。
じゃじゃ馬のときは迷わず2を選んだ。
では、また2を選べばよいのではと思われるかもしれないが、ことはそんなに単純ではない。
なぜなら、じゃじゃ馬は算数も国語も人並み以上にできたからだ。暴れ馬のように偏差値30台などという数字を叩き出したことなど少なくとも低学年では一度もなかった。
では、1にするのか。いや。リスクが高いし、私の受験ポリシーにも反する。
そこで、私は1と2をミックスした3の作戦をとることにした。
次回、低学年の子にのみ役立つ神童の作り方を述べることにする。

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