さて、どうしたものか。
ライバルたちが強すぎる。
フィボナッチ数列軍団 対 暴れ馬
ドラクエだと
ラスボス倒す最強パーティー 対 スライム
野球だと
大リーガー 対 少年野球の補欠
サッカーだと
ブラジル代表 対 リフティング下手な少年
レースだと
F1レーサー 対 マリオカートの初心者
圧倒的な差だ。
このまま神童たちと一緒に授業を受けていても、その差がうまることは永遠にないだろう。
いや、暴れ馬は授業を全く理解していない。それどころか席に座っているのがやっとの状態だ。差はひらく一方に違いない。
どうすればライバルたちに追いつき追い越せるか。
まるでスクールウォーズの滝沢賢治の気分だ。
109 対 0
これはまさに
フィボナッチ数列軍団 対 暴れ馬
の図式と同じではないか。
だが、滝沢賢治でさえ花園優勝まで7年かかった。
暴れ馬には受験まで4年しかない。
スクールウォーズより難しいミッション。
まさにミッションインポッシブルだ。
腹を決めた。滝沢賢治よりもイーサンハントよりも難しい不可能なミッションを成し遂げてみせる。
待ってろよ、フィボナッチ数列軍団

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