「この1滴の涙を大切にしたいから」
この1滴の涙を大切にしたいから
木々は緑にあふれ 風はやわらかく
日差しは やさしく すべてを包み込む
変わらない営みがそこにはある
心のゆがみが 移ろう季節をつくりすぎたんだ
かざした小さな手に 何をにぎりしめてもらうのか
鼓動する小さな胸に 何をわたして語り継いでもらうのか
遠い青空 澄み渡る海 息吹く緑 せせらぐ水
そして楽しい日々
僕らは守れるか 僕らはわたせるか
微笑で手をつなげるか
過ぎゆく時など気にしなかった
さよならの言葉もしらなかった
あの時の心を忘れて 僕たちは走りすぎた
気づいたなら 少しでも わずかな足取りでも
僕らは生きて行こう
何ができるわけじゃないなんて思わずに
歩いて行こう
こんなに大きな大木だって
はじめは小さな新芽だったはずだから
変えられるのは僕たちだから