中学生は、重松清の小説を読むべきだと思う。
今、ハラペコくんが朝読書の時間に読んでいる「君の友だち」もそうだけど、
親や学校の先生の言葉なんかより、よほど身に染みるはず。
またもや、電車で号泣寸前ですよ(笑)
持っていたポケットテイッシュ、ほぼ使い切りました。
私は中学生時代に戻りたいかと聞かれたら、楽しかった思い出がほとんどだけど、答えはNO。
高校も同じ。
あんなに、期待と希望と将来への憧れで胸高鳴った6年間はないけれど、その半面、不安定で、自分に自信がなくて、人に好かれたいと必死だった頃になんて、戻りたくないな。
この本を読むと、思い出します、揺れていた感じ。
本の中の中学生ほどひとりぼっちではなかったのに。
私は大学で出会った友人に恵まれ、村内先生のようにそばにいてもらったから、今の自分がいると思っている。
だから、今ひとりぼっちで、そばにいてくれる人がいないなら、ぜひ読んでほしい。中学生ではなくても。
村内先生が本の中から、支えてくれると思います。