これも面白かったですよ。
やっぱり翻訳ものっていうのは、訳者の力量がものを言うのでしょうね。
細かいフレーズや何かって、
文化やその当時の風俗っていうか状況って言うか
そういうものまで知らないと、
読み手が場面を想像するようには訳せないと思うのですよ。
それがこちらに伝わるというのは、やっぱりうまいです

そして、この本の中でとてもお気に入りのフレーズを見つけました

「かわいいものですわ、豚って」と彼女は皺だらけな桃色の背を撫でながらいった。
「よく育っているでしょう?クリスマスごろにはおいしいベーコンになりますの。」
どうです?この文章。
警部が聞き込みのために、村の老婦人を訪問する場面なのです。
私、電車の中で爆笑しそうになりました。
読んでみてくださいな
