これじゃあ、鞄も泣くよ。のう」
決して、菅原文太の台詞ではございません。
聞いたのは、山手線外回り。
なんとなく右のほうから、大きな声が聞こえてきた。
オヤジと30代前半?のサラリーマンがもめている。
最初は、酔っ払い
が絡んでいるのかと思ったら、サラリーマンが車内で携帯電話
をかけているのを注意したのが発端のよう。
部下の女子社員を連れていたので、プライドを傷つけられたのか
無視できなかったのか、やるか~みたいになっていて、
どうなることやら
と思っていたら、サラリーマンの隣に座っていた男の人が仲裁に入り、
サラリーマンもなだめられて謝り
、渋谷で降りていきました。その背中に向かって放たれた、一言がはじめの台詞。
しかも、仲裁に入った男の人は、サラリーマンの仲間ではなく、
赤の他人ということがわかると、
「にいさん、悪かったのう。」と謝り、
「近頃はマナーが悪いやつも多いが、注意する人間もいない」と
語っておりました。
ヘルメットを大事そうに袋に入れていた、オヤジさん。
カッコよかったっす
