AQUAのくらし++ベトナムから日本へ++ -8ページ目

アリス柄リバティでミニトランク


最近こればかりですが・・・リバティのGallymoggers Reynard(ギャリーモジャース・レイナード) 、アリス柄の生地で最新作です。

トランクは過去に2作品製作。
リバティ×クロスステッチでトランク と 姪にキャスキッドソンでミニトランク

今回は初めてオリジナルのレシピで、ミニサイズのトランクを作ってみました。

こんなトランクにクッキーをつめてプレゼントしたらすごくかわいいかもーラブラブ


パスモケースとおそろ。

今回もアリスが正面に来るようちょっと贅沢に生地を裁ちました。
この生地も残り少なくなってきました。

他にももっとシリーズで作りたいなぁ。

次は、スマホケースか、手帳かな。キーケースもよいかも!

ハッピーバレンタイン♪


今日はバレンタインデーですね。

全く関係ないワタシですがあせる


友チョコっていつから始まったんですかね。
娘なんて女子校ですから女子だけに友チョコ30名分ですよ!


なんだかなー
まあそれも、高校生ぐらいまで限定ですよね。

郷に入れば郷に従えでもいいのかな。本人楽しんでるし。
(クッキーとチョコ代の一部ヘルプしてますが、基本、お小遣いからチョコ代出させてます。)

画像は、娘に頼まれて作ったアイシングクッキーが、以前作ったTildaと刺繍のブルーのハートにあいそうだったので、一緒に撮影してみました。

アイシングとカルトナージュのコラボです^^

かわいいので、今後もこのコラボシリーズやってみよう!


次は、娘の仲良しのお友達へのバースデークッキーの予定です。

というわけで、Happy Valentine's Dayハート

アリスでパスモケース


春らしい雰囲気で、パスモケース(オリジナルレシピ)。

今度こそ、アリスを正面にもってきました^^


後面を撮った写真がなぜかすべてピンボケ・・・

後ろもアリスらしい柄がうまく出るよう、布を裁ちました。

長い時間がとれず、いつ仕事が入るか・・・という状況なのでなかなか手の込んだものを作る時間はないのですが、短時間でできるののをコツコツ作ってます。


自分のものなので短時間でやっつけ仕事できますが、オーダーを受けているものというのは、適当に済ませるわけにはいかないので、手をつけられておりません。

オーダーは休止させていただいていますが、それでもぜひ!お時間かかってもお願いします!というありがたいメッセージを数件いただき、長い間お待ちいただいております。
3月に入りましたら、順次お返事させていただきますので、どうぞお待ちくださいね。


ウェッジウッド風?バレンタインクッキー


お待たせしました!

って誰も待ってないと思いますが、11月にアイシングクッキーを作ってからはWS以外で作っていませんでしたが、ようやく自宅でオリジナルを作ることができました。

今回は、娘からバレンタインに友チョコ代わりにクッキーをあげたいので作って!ともう数か月前から
リクエストもらっていたので、がんばりましたー!40枚あせる


微妙なのもありますが、とりあえず、今まで勉強したテクニックをすべて盛り込み、復習がてら作りました。

1デザインにつき大体3枚ずつ作ってます。
1枚目、練習。
2枚目、1枚目でイマイチだったところ変えてみる。
3枚目、本番。

のような感じで。1枚目でうまくいったものは、2枚で終わり。

まだ習ったことのない、ニードルポイント(レースの方眼編みのようなもの)や、キルティング的なものも、きっとこんな感じにやるのだろうとトライしてみました。

まだまだなものもありますが、始めた頃に比べたら雲泥の差です。

アイシングを始めた去年の夏、、「バレンタインまでに娘のお友達にあげられるぐらいのものが作れたらなぁ」と思っていたので、ギリギリですがその目標はクリアできたかも^^

数が多いので、色は2色で。
狙ったわけではないのですが、できあがってみたら、娘が「なんか、こういうお皿うちになかった?」といって、戸棚からウェッジウッドのジャスパーを出してきました。

ほんとだー。
ジャスパーは大好きで結構コレクションしていたのですが、好みも変わり、収納場所も厳しくなり、限定品以外のほとんどを手放してしまいました。

でもやっぱり好き♪

Tilda*Olivia Greyでお道具箱


カルトナージュ教室、cocohouse さんの講師科での中級の復習課題です。

自宅で復習をしていった(復習で作った作品はこちら→ )お道具箱のテスト、無事に終わりましたー!

復習していた甲斐があって、先生には「パーフェクトです!」とのお言葉を頂戴しました^^


使った生地はTildaの2014秋冬コレクションのOliviaです。
スモーキーなグリーンに見えますが、カラーは「グレー」だそうで。
クリスマスっぽいかなと思って購入してあったものです。


生地のアイボリーに合わせた革を取っ手に、ふたにはmokubaのフリルリボンを挟み込みました。

過去このレシピの作品を2つ作り、ふたと本体の間にワンクッションあるとよりかわいいかも!と思っていたので、ひと手間かかりますがつけてみたら、狙った通り~^^

というのも、せっかくのカーブが、使う生地によって全く目立たなくなってしまってもったいないなぁと思っていたのです。

可愛すぎるフリルリボンは、私には冒険だったのですが、全体的に見ればやり過ぎにはならなかったのでは?と自己満足してます!


組み合わせた生地も同系色のTildaです。


次はいよいよ上級の復習。
課題は・・・・予想通り、あの作品です汗

Chloe2歳になりました!


2月9日、「肉の日」に食いしん坊クロちゃん、2歳の誕生日を迎えました!

ちなみに、娘は8月2日、「パンツの日」生まれガーン


ぽかぽか床暖房の部屋の、さらに日向を探してはお昼寝するのが大好き。

ママとぬいぐるみで遊ぶのが大好き。

歯磨きをした後のお姉ちゃんの口をぺろぺろするのが大好き。

でも何よりも、食べることが好き!


我が家に来たばかりの頃、日向でお昼寝するクロちゃん。

名前のまんま、真っクロ。

それに比べると、随分シルバーになりました。


お誕生日おめでとう、クロちゃん。

カメラ柄生地でハウス型アルバム


自宅で復習したこちらのハウス型アルバム→

先日、いよいよcocohouse さんのレッスンで本番を迎えました!

今回はきっちり練習して臨みましたので、無事に初級の課題はクリアしました(^○^)


アルバムなので、写真に関係あるような生地がないかなぁと思って見つけたカメラ柄の生地を使ってみました。

なかなかよい感じ♪


一緒に写っているのは、アンティークのカメラ。

ちょうど9年前の今頃、旧正月のホリデーに訪れたニュージーランドのウィークエンドマーケットで出会ったもの。

その時の記事はこちら→

NZで買ったことは覚えていましたが、こうしてブログを見返さないと思い出せないこともいっぱい。
ブログをやっていてよかったなぁと思う瞬間です。

なんとこのブログ、始めてから昨年の秋で10年が経ちました。

全く別のコンセプトで始めたこのブログも、この10年の間に、海外生活の記録や娘の成長記録中心から、ハンドメイドやデザイナーのお仕事中心になり、そして日本に帰国してからは、クローイや趣味のことが中心に。

一貫性の無い内容のブログであるにもかかわらず、長きに渡って読んでくださっているたくさんの方々に支えられてこんなに長く続けることができました。

カメラの話題から急にしみじみした気分になってしまいました(^_^;)

私も10歳、年を重ねてしまったわけですね。

少しは中身も成長したかしら。高校ぐらいからあまり成長していないような・・・
もうすぐ娘に追いつかれる~馬


2015節分*恵方巻きはしないけど~


私がベトナムに長年行っている間に、急速にメジャー級に昇格した「恵方巻き」なるイベント。
以前は聞いたことすらありませんでした。

東京生まれ千葉育ちの私には関係ないわーと思っていましたが、今や素通りできないほど、どこでもかしこでも恵方巻きですね~

そうそう、恵方巻きって、1989年広島のセブンイレブン発祥って知ってました?
「恵方巻き」って言葉もその時、初めて使われたとか。

関西では伝統行事だと思っていたのですが、違うんですかー?
関西人の方、情報求む!



さて、2015年2月3日。

で、千葉県民には関係ない!と頑なになったわけでもないのですが、太巻き自体が私も子供もあまり好きではないので、恵方巻きはやりません。
しかも、夜にあんな炭水化物の塊をがぶりつくなんて、絶賛リバウンド中の私には恐ろしいかぎり。

でもちょっとは気分を出そうと、韓国海苔巻「キンパ」を作りました。
これは娘も大好物なので!

結局美味しすぎて(笑)ふたりで2合近く食べたので、太巻き1本かぶりつくより深刻な結果汗

レシピは昨夏お料理教室で教えていただいたものです。(→


しかし、ご飯が足りなかったのが原因だと思うのですが、海苔が内側に入り込んでしまってちゃんと巻くことができませんでした。

昔作った海苔巻はどうだったか?と古い画像をブログから探してみたら、ありました!

祭り寿司@梅の花編

この時も、よく見たら巻き終わりの海苔が内側に入り込んでいます。
根本的に巻き方が間違っているのかもしれません!

先生に今度伺ってみましょう・・・


キンパに合わせて、チョレギサラダと、スンドゥブにしましたが、節分感がどんどんなくなってきたので、イワシを焼きました。
明太子はさまってるイワシです・・・
本当はめざしですけどね。売ってなかったもので。

そうそう、キンパの大皿と、イワシの長皿、奥に写っている角皿は、20年前のお手製です。

大皿は15年ぶりぐらいに使いました。


黄色っぽい釉薬(なんだったかしらー)に織部を散らした大皿と小皿、ごくごくシンプルな焼き魚用の長皿。
作ったのは20代の頃ですが、こういう奇をてらわないものは長く使えますね。
20年経っても違和感なく活躍します^^

キャスキッドソンでお道具箱


カルトナージュ教室、cocohouse さんの講師科での中級の復習課題に向けて、家で復習しました。


こちら、中級レシピの「お道具箱」です。
厚いカルトン(厚紙)を使って、さらに二重構造になっているのでとてもしっかりしたボックスです。

中級の時には、Tildaで私にしてはエレガントな作品を作ったのですが、(こちら→ )今回は、また違ったテイストにしてみました。

使った生地は、キャスキッドソン。

娘が作って~というので、鳥が好きな彼女に生地を選んでもらったはずなのに、出来上がってみたら「部屋に合わないからいらない」ですって~むかっ

いや、でも思いの外、このヴィンテージっぽい生地が気に入って私が使いたくなったので許してあげよう。


その中級課題ですが、本日のレッスンで実施されます。


今度はちゃんと復習したので大丈夫かしら~あせる


ではいってまいります^^

Pytt i Pannaさん@2015年1月のレッスン


11月にクリスマスのお料理レッスンに伺ってから、しばらく間が空いてしまいましたが、楽しみにしていたPytt i Panna さんのレッスンにいってまいりました!

今回のメニューはこちら。

・ハンバーグ バルサミコクリームソース
・明太子のパスタ
・ハリラ
・れんこんのサラダ
・チョコカップケーキ


メインのハンバーグは、ひと手間、ひと工夫プラスすることによって、家庭のお味がワンランク上のご馳走になります。

クリームのこってりとしてこくのあるおソースが、バルサミコ効果でさっぱり感がプラスされ、深いお味の美味しいソースになっています。

ご一緒した皆様と一緒においし~を連発^^

ハンバーグって簡単なようで、本当に美味しく作るのって難しくないですか?
やっぱりコツってあるのだなぁと思いました。

早速復習したいメニューです。


娘の大好物、明太子&パスタ。

明太子はたらこから手作り。
これが簡単ですぐに本格的なお味になるからびっくり。
お高い明太子買わないで済みます^^

らせん状のフリッジというショートパスタに明太子ソースがよくからんで、本当に美味しい明太子パスタでした。
明太子パスタもよく作るメニューではありますが、いろいろ試してみるもののコレといったレシピにたどりつかなかったので、これからはお手製明太子でキマリです!

ハリラはモロッコのスープ。
私もよく作るお野菜たっぷり、レンズマメ入りのスープとよく似ていましたが、使うレンズマメが皮を剥いてあるタイプのものでした。

煮豆が実は苦手な私。
レンズマメは皮ごと放り込んで煮崩れないのがよいところと思っておりましたが、この皮むきバージョンのレンズマメはこれがいい具合にとろとろになって、とろみのあるほっこりとしたスープになりました。

これもいいですね~。新しい知識と食材をいつも教えていただけてうれしいです。


地味な副菜ですが、案外一番楽しみにしていたのがレンコンサラダ。
先生の作られるお野菜の付け合せ、いつも絶妙なお味でとても美味しいのです。今回ももちろん◎!

お教室の帰りに早速レンコンをかってきました~


バレンタインにちなんで、チョコのカップケーキ。

羽ばたいているチョコのちょうちょも、各自ひとつひとつ作りました。
みなさん、とっても上手にスイスイ作られているので、自分の番が来たときにはドキドキしちゃいました(^_^;)

トップのちょうちょは私の作品^^

カップケーキの中にはキャラメルクリームが入り、上にはバニラとチョコのWクリームという贅沢なカップケーキです。
コーヒーを使ったクリームのほろ苦さが、とてもよい感じで、甘いものやクリームが苦手な私も、美味しくいただきました。

そのうち、一度ぐらいスポンジもの、復習しないとね(^_^;)


今回のレッスンのテーマは、「ほっこり冬ごはんとチョコのお菓子」ということでしたが、食卓もピンクが華やかで、チョコのちょうちょといい、ちょっと春も感じられるような冬ごはんでした。

来月はまた、多忙につきお伺いできないのですが、その次は参加できたらいいなぁと思っています。

今日ご一緒していただいた方は、偶然にも中2のママという方が多くて、子供の反抗期だの、受験だののお話で盛り上がりました。

私の現在の活動範囲では、同じ年頃のお子様がいらっしゃるお友達というのがいないので、楽しい時間を過ごさせていただきました。

先生、今回も美味しいお料理、ありがとうございました!