DIY*ライティングデスクリメイク手順
作業を始めてから慌てて携帯で撮影した画像なのですが、これがビフォーです。
この画像で見るとそんなにひどくないかもしれませんが、もう少し実際は赤っぽい茶色で、周りのアンティークのブラウンの家具と比べるととっても安っぽく浮いてしまう感じでした。
ちなみに、この机、15年も前になると思いますが家でPCの仕事をするのにリビングに置いて使っていました。
今のプリンターはスキャナやコピーとの複合機になって大きくなりましたが、15年前のプリンタはプリンタ機能のみだったので、このデスクの上にはプリンタが乗っていたのでした。
時代だわ~
まず、元々の取っ手の凹部分が気に入らなかったので、そこを覆うようにベニヤ板をカットして貼ります。
いつものように時短のため、ホームセンターでカットしてもらいました。
貼るのは、いつものように木工用ボンドと両面テープを併用。
既に塗装してニス仕上げをしてある上からペイントするために、表面を紙やすりでやすります。
本当はこれをもっと丁寧に、サンダーなどを使うとよいと思うのですが、時間がかかるので、適当に切り上げます
上からベニヤを貼るというのは、この処理をしなくて済むという意味でも有効です。
ベニヤの部分を下塗りします。
アンティーク風、シャビーなペイントをするには、いろいろ方法があるのですが、(ペイント方法の記事はこちら→★ )、今回は時間がないため、WATOCOオイル1回塗りだけで断念。
下塗りが乾いたら バターミルクペイント (#13-25 Yellowish White)で仕上げ塗りをします。
今回クラック加工 (ひびが割れているような感じ)というのもちょこっと挑戦しています。
いつものように、ランダムに削ったり、やすったり、汚したりして、完成ー!