というわけで富本銭と土器を見に行きたい | ワーママが教育について考えるブログ

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中3(2022年中受終了)&小5(2026年中受?)な男子'sの母が、子どもたちの、そして自分の学びとかについて、備忘録代わりに気ままに書き散らします。

三連休続きの時に行っておけばよかったなぁと思いつつ、どっかで時間作って見に行きたいものです。


どこで見れるって?

上野のトーハク(東京国立博物館)に行けば、まとめて実物が見れるのだ!

土偶界隈のアイドル遮光器土偶さんとも記念撮影できますよ!


社会の授業が進みすぎる前に行かないとですね。


余談。

中受の範囲ではありませんが、カハクの地球館B2の人類の進化と日本館3Fの日本人史を続けてみると、類人猿からスタートした原人から縄文人へと繋がり一貫性を感じられます。

ちょっと土器もあります。

弥生人が出てきた時に、縄文人駆逐されたの??って疑問に思いませんでした?その答えも教えてくれますよ。

本土から沖縄は大陸由来の弥生人と元々いた縄文人が混血していったとのこと。生活形態が狩猟中心の縄文時代から弥生人から伝来した農耕中心になったので、弥生時代って言うのでしょうね。

よく考えたら弥生"人"って言われてない気もしてきました。

思い込みってコワイ。

北海道には弥生人来なかったらしく、アイヌ民族はほぼ縄文人の系統なんだとか。