んにちはノブです。



相手にもう一度話したいと
思わせるには、


相手に自分との会話を
「心地よく」
感じてもらう必要があります。




誰も
「…あ、うん。」「へえ」
等の反応の無表情な相手に
もう一度話したいとは思わないでしょう。



本当に出来ていますか?
リアクション。




仲の良い人には
それなりに大きくリアクションしている人も、


何故か初対面だと
縮こまってしまい、


自分で気が付かないうちに、
気の無い返事をしている場合が



多々あります。



悪気が無くても、
相手は君が自分の話に
興味が無いと思うか、


あるいは、


話を続ける努力も出来ない奴として
認識することもあるでしょう。




自分は聞き上手で
完璧な自信があるという人は
この記事を読む必要がありません。



ですが
もし少しでも苦手を感じているなら
是非続きを読んでみてください。




僕が紹介する方法は非常にシンプルです。



「3割増しの表情」です。



少し大げさかな?
と自分で思うくらいの表情で
相手の話に一喜一憂してあげてください。




コミュ障と呼ばれる人、
またそれを自認する人は
総じてそれが出来ていません。



というか
表情筋がほとんど動いていないか、


完全に細胞が死滅しています。



どんな反応をすればいいか
困っているなら、


素直に困った表情をするのも手ですよ。



素直に困った感を出す人と
ただの石像では
どちらが可愛げがあるでしょうか?



断然、前者です。



気取らずに考えている事を
相手に見せてしまうというのは、
それなりに勇気がいります。



それに
無表情を貫こうとする多くの人が
自分を守りたいと思っています。



困った表情なんか見せたら
余計弄られると警戒するのもわかります。



ですが、
その警戒心というものが
コミュニケーションを阻害しているのです。




守っても守っても
現状が良くなる事はあり得ません。



自分の弱さを見せるという事は



相手に安心感や
余裕ある印象を与えます。




だから
3割増しで感情を表せば
状況は動き出しますし、
魅力的に見えるのです。




まとめ



「もう一度話したい」
「話していて楽しい」



と感じさせるのは
そこまで難しい事ではありません。


リアクションの薄さを
意識的に変えれば、


それは意外とスムーズに
出来るようになります。




1つ注意点があるとすれば、
敵意や悪意は3割増しにしない事くらいです。



すぐに可能な事なので、
今日にでも明日にでも
やってみてください。



会話がいつもよりずっと弾む事は
間違いないです。