このブログは、下記の四人で構成される一家の
なんてことない日々の記録です。
今回は、うさちゃん(6月で3歳)の卒乳について書いています。
こちらの記事は「その6」になります。
記事のリンクは以下です。
【家族構成】
イチさん
我が家の大黒柱。理系SE。優しいお父さん。
一応社内恋愛?
自称オタクだけど、たぶん私よりは薄い。
バリバリの技術やさん。
私
口うるさいお母さん。文系SE。子供大好き。
自称腐りきれないオタク女子
基本マンガ好き。
うさちゃん
平成29年生まれ。第一子
おしゃべり大好き。ピンク色大好き
絶賛赤ちゃん帰り中、委員長系女子
ぞうくん
令和2年うまれ。第二子
将来未知数、性格未知数
可能性のかたまりの赤ちゃん
産婦人科検診で、医師から授乳を止めるよう言われた私は
その日の晩、寝かしつけ直前にうさちゃんにこう言った
私「うさちゃん、お話があります」
うさちゃん 「なあに?」
私「お母さんのちゅーちゅー(我が家での「おっぱい」のこと)は誰のか知ってる?」
うさちゃん「うさちゃんのよ!」
私「うん。そうだね。でも、今、お母さんのお腹の中に赤ちゃんがいて、その赤ちゃんもちゅーちゅーが欲しいんだって」
うさちゃん「そうなの?じゃあ、じゅんじゅんばんってこと?」
私「うーんとね。じゅんじゅんばんじゃなくて」
「1から20まで数える間だけうさちゃんがちゅーちゅーするってお約束に変えてもいいかな?」
うさちゃん「いーよ」
私「お母さんが、おしまい って言ったら、終わりにできる?」
うさちゃん「うん、うさちゃんできるよ」
正直、私は2歳児を侮っていました。
こんな会話を、この先何回も繰り返して
ちょっとづつ授乳時間を減らしていければいいと思ったのです。
しかし、この会話以降
娘がおっぱいを飲む時、必ず私に20カウントをせがみ
カウント20でピタっと乳首から口を離すようになったのです。
そのかわり、寝かしつけは
私が人をダメにするソファー(我が家ではベッドの上に置いてある)に持たれた状態でうさちゃんを抱っこし
うさちゃんが眠るまで、歌を歌うようになりました。
ちなみに、寝かしつけで歌を歌わされる習慣は
今も続いています。