このブログは、下記の四人で構成される一家の

なんてことない日々の記録です。

 

今回は、うさぎうさちゃん(6月で3歳)の卒乳について書いています。

 

こちらの記事は「その6」になります。

記事のリンクは以下です。

 

うさちゃんの卒乳について(その1)

 

うさちゃんの卒乳について(その2)

 

うさちゃんの卒乳について(その3)

 

うさちゃんの卒乳について(その4)

 

うさちゃんの卒乳について(その5)

 

新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線前

【家族構成】

カエルイチさん

我が家の大黒柱。理系SE。優しいお父さん。

一応社内恋愛?

自称オタクだけど、たぶん私よりは薄い。

バリバリの技術やさん。

 

ハリネズミ

口うるさいお母さん。文系SE。子供大好き。

自称腐りきれないオタク女子

基本マンガ好き。

 

うさぎうさちゃん

平成29年生まれ。第一子

おしゃべり大好き。ピンク色大好き

絶賛赤ちゃん帰り中、委員長系女子

 

ゾウぞうくん

令和2年うまれ。第二子

将来未知数、性格未知数

可能性のかたまりの赤ちゃん

新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線前

 

 

産婦人科検診で、医師から授乳を止めるよう言われた私は

その日の晩、寝かしつけ直前にうさちゃんにこう言った

 

 

ハリネズミ私「うさちゃん、お話があります」

 

うさぎうさちゃん 「なあに?」

 

ハリネズミ私「お母さんのちゅーちゅー(我が家での「おっぱい」のこと)は誰のか知ってる?」

 

うさぎうさちゃん「うさちゃんのよ!」

 

ハリネズミ私「うん。そうだね。でも、今、お母さんのお腹の中に赤ちゃんがいて、その赤ちゃんもちゅーちゅーが欲しいんだって」

 

うさぎうさちゃん「そうなの?じゃあ、じゅんじゅんばんってこと?」

 

ハリネズミ私「うーんとね。じゅんじゅんばんじゃなくて」

   「1から20まで数える間だけうさちゃんがちゅーちゅーするってお約束に変えてもいいかな?」

 

うさぎうさちゃん「いーよ」

 

ハリネズミ私「お母さんが、おしまい って言ったら、終わりにできる?」

 

うさぎうさちゃん「うん、うさちゃんできるよ」

 

 

 

正直、私は2歳児を侮っていました。

 

こんな会話を、この先何回も繰り返して

 

ちょっとづつ授乳時間を減らしていければいいと思ったのです。

 

 

 

しかし、この会話以降

 

娘がおっぱいを飲む時、必ず私に20カウントをせがみ

 

カウント20でピタっと乳首から口を離すようになったのです。

 

そのかわり、寝かしつけは

私が人をダメにするソファー(我が家ではベッドの上に置いてある)に持たれた状態でうさちゃんを抱っこし

うさちゃんが眠るまで、歌を歌うようになりました。

 

ちなみに、寝かしつけで歌を歌わされる習慣は

今も続いています。