「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」を観た! | DAIDAI☆Diary

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DAIDAI(だいだい)と申します。
2011年10月からブログを開始。アニメ・特撮・ゲーム等のヲタク趣味な記事がメイン。2021年後半からVTuberさん達の応援に夢中です。∠(╹ヮ╹⁠)

こんばんは。(^ヮ^)/




ようやく公開された映画

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」

(以下・閃ハサ)本日観てきました!





お正月休みに観た、
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」以来となる
人生2度目の4DXシアターですよ~♪

4DX、今回も体感凄かったです。

全三部作の第1部、
ハサウェイ、ギギ、ケネス、レーン、
それぞれの出会いの物語。

作画クオリティが凄かったです。
ハサウェイは両親であるブライトとミライ
譲りの(地味な)顔立ちでありながらも
表情の微妙な変化が絶妙に描写されており
見事に主人公感、溢れてました。
これはなかなか難しいことですよ。

クスィーガンダムより出番が多かった
ペーネロペー。画的に情報量の多いこの
機体、しっかり動いてましたね。
レーンもなかなかカッコ良かった。
僕はレーン&ペーネロペー推しです。

MS戦における「音」、効果音が
今までのガンダムシリーズの音とは異なる
新しいイメージ。次世代のガンダム作品を
目指しているんだなぁ~というのが
よくわかりました。

アムロ役の古谷徹さん、
クェス役の川村万梨阿さん。
嬉しいファンサービスでしたね。

「逆襲のシャア」繋がりで「閃ハサ」では
新たな役を演じてました、山寺宏一さんと
佐々木望(逆襲のシャア版ハサウェイ役)
さん。声優さんの年齢を考えると、
このキャスティングは納得でした。

ギギ・アンダルシア役の上田麗奈さん。
心に影を持つ知的ヒロインが似合うのかな。
「SSSS.GRIDMAN」の新条アカネに
「鬼滅の刃」栗花落カナヲ。ギギの演技が
今後どう成長していくか、楽しみですね。

クスィーとペーネロペーの初対決。
今回は夜間の戦闘で両機体の全体像が
暗めだったけど、迫力ある描写でしたよ。
全三部作、最後まで付き合いたいです。

あとU.C.(宇宙世紀)0105の世界では
タブレット端末が普通に
普及されているのが、じわりましたね。

感想は以上です。



入場者特典。



入場者プレゼントのフィルムですが、
僕が当てたのは・・・、


ファーストガンダムより、
写真撮影準備中のカイ・シデンでした。



サンライズさんの「ガンダム作品及び
ロボットアニメのあり方を変えたい」と
いう想いが詰まった作品だということは
確かです。

ただ、「シンエヴァ」を観た後だと、
ちょっとおとなしめに見えるかなぁ。(^ヮ^

情報量、多すぎず少なすぎずのアニメが
好きな方にはオススメします。

そうそう、この映画を観る前に予習として
ファーストガンダムと逆襲のシャアを
観ておくことを強く推奨します。
ガンダム知識ゼロの状態で観るのは・・・、
ちょっとねぇ~。(^ヮ^;



それでは、また。('ヮ')ノシノシ



映画を観た後、散髪に行きました。
ハサウェイレベルじゃないけど、
スッキリした短髪にしてきましたよ。(笑)