更新が遅くなってしまった・・・
できればこの記事を2週間くらい早く書きたかったがバタバタしてそれもできず・・・スンマセン
さて、気を取り直して。
プレイステーション3用に発売された「龍が如く4 伝説を継ぐもの」をプレイしたのでコメントしてみる。
「龍が如く」シリーズは、リアルに再現された箱庭(街並み)の中を自由に移動することができ、その中で物語・バトルが展開していくゲームである。
また本筋とは関係の無いサブイベントやミニゲームも多く存在し、プレイヤーの自由に委ねたさまざまな遊び方ができるのも売りである。
そして、プレイした感想だが・・・
やはり今回のも面白かった!個人的には○ァイナル○ァンタジー13とは大違いの面白さだったと感じている。
しかし総じて面白いとは思っているが、若干の不満もある。
主人公が4人制になったのはここに魅力あふれるキャラクターを選定していて良い・・・が、各々従来の1/4のボリュームになっていること。元々本編が12・3時間程度しかないので、主人公1人あたり3時間前後・・・少し寂しい気がした。
特に3まで単独で主人公だった「桐生一馬」の登場時間が遅く、また短い・・・これががっかりの大半を占める。
とはいえ、前作3から約1年でこれだけの大作をリリースできるスタッフのすごさには感激だ。ぜひこの努力を今後も続けてほしい。