※2018/08/28追記あり
・iPhone購入時の保証期間がもうすぐ終わる。
・2018/08/25にApple京都がオープンした。
ということで、平日だけど予めAppleサポートのアプリで予約して持ち込み修理してもらいに行ってきた。
これは1Fにある大きなディスプレイに流れてる映像。
・iPhoneを修理に預けると手持ち無沙汰になる&外は暑いので、 (紙の)小説本でも持ち込んで椅子に座ってテーブルで本でも読みながら待ってる方がいい。
【受付〜修理完了の時系列】
「Appleサポート」アプリで事前予約
予約日前日 iPhoneのバックアップ、アプリの引継ぎコード発行等を実施。
15:30 2Fスタッフに声掛けして予約受付
16:00 2Fスタッフによる修理受付&iPhone診断完了 (18:10修理完了予定)
16:00〜18:15 暑い中を近くの大丸、大垣書店、東急ハンズ等をうろうろ
18:15 再入店、2Fスタッフに声掛け
18:45 修理品引取り完了
【症状および修理内容】
ディスプレイのガラスが浮いてたから最初は電池が劣化してるのかと思ってたけど、スタッフさんに診断してもらったら電池のパフォーマンスはほぼ1年使って9%ダウンの91%、バックヤードで中をチェックしてもらってディスプレイのパーツの問題ということでディスプレイ交換対応。
修理で2時間ちょい待ったけど、今回はデータ消去は無かったから良かった。
普段使い以外にもクルマの中でも
・音源 (Appleロスレス=CD音質→車内のヘッドユニットにデジタル接続)
・カーナビ
・オービス通知
・ドライブレコーダー (前方用)
とフルに使ってるからこれで安心してドライブに行ける (・∀・)
【持込修理時の注意点】
・「Appleサポート」アプリにて事前予約推奨 (というか必須)。
→飛び込みでいくとかなり待たされることになるはず。
・Apple京都は店内のどこにも修理受付カウンターは無い。
→予約した時間に店に入ったら1Fにいるインカム付けたスタッフさんにでも声掛けること。
・2Fに上がって一番奥のテーブルが修理待ちの人が座る場所らしい (2Fのスタッフさんに聞いた)。
→2Fの他のテーブル席にいる人たちは一体何をしてるのかスタッフさんに聞いてみたら、セッション (アプリの使い方講座等)や購入品のセットアップに使用してるらしい。
・修理品引取り時に身分証明書の提示が必要。自分の場合は運転免許証を使用。
→運転免許証、住基カード、マイナンバーカード、パスポート等の顔写真付きの公的な身分証明書なら問題無いはず。
・修理待ちの人用テーブルに電源とLANケーブルの一体コンセントがあるが、通常はテーブルに格納されている。
→コンセント外周の左手前の角の外側をなぞるとテーブルからポップアップするけど上手くやらないと出てこない (笑)
どんなセンサー (光学?赤外線?)使ってるんやろ?
・ディスプレイ修理したら平日夕方前で2時間ちょい待ちだった。修理の後に予定入れる場合は余裕を持っておくこと。
→暑い中水分も摂らずにうろうろしてたらとても疲れた。
【その他】
・お店がオープンしたてで来店客も多いせいかスタッフさんも忙しそうだけど、応対時はとてもフレンドリー。
→日本以外にもいろんな国から来た日本語ペラペラのスタッフさんがいる。
・オープン日の8/25は来客の多さを考慮してサポート予約は受け付けておらず、当日持ち込みのみ対応していたと2Fスタッフさん(リペアチームの人)に聞いた。
・スタッフさんにiPhone修理するために剥がした画面保護シートの台紙に使えるものくださいってお願いしたらこれくれた。
・2Fのテーブルの端っこでスタッフさんが何かしてるなと思ったら、引き出しが出てきて下がレジになってた。
→店内は警備員さんが複数いて常に監視してるから邪 (よこしま)な考えは起こさないこと。
おそらく監視カメラも目立たないように設置されてるはず。河原町通も監視カメラ設置されてるから悪いことしたらすぐ捕まるで (笑)
※2018/08/28追記
「Apple 京都をマニア目線で視察」によるとテーブルからポップアップしてくるコンセントは静電センサーを使用しているとのこと。あとやはり監視カメラもある上にさらにモーションセンサーまである。
→セキュリティ上聞いても教えてもらえないかもしれないけど、モーションセンサーは夜間の不法侵入検知、さらに営業中は監視カメラの映像からAI(人工知能)で怪しい動きを検知する防犯システムが設置されててもおかしくない。
防犯システムが不審者が無意識のうちにやってる肉眼では分からない身体の微妙な揺れや表情を検出してるデモを最近テレビで見たことがある。