※2018/08/12追記あり
※2018/07/28追記あり
※2018/06/03追記あり
※2018/05/31追記あり
※2018/05/30追記あり
※2018/05/29追記あり
※2018/05/26追記あり

車載用のスマホホルダーにビートソニックのスタンド(QBD14)と、

可動式ホールドアーム(QBA45)を組み合わせて使ったんやけど、

酷使してないのになんかiPhoneがグラグラするなーと思ったら、ネジ締め付け過ぎたのかよく分からんけどクラック入ってたがな (´・ω・`) ショボーン写真撮ってないけどスマホを固定する可動式ホールドアームもオープン・クローズするギヤが一部欠けてた。つまりどっちも壊れた。

オートバックスの購入履歴見ると少なくともスタンドの方は2年保たなかったみたい。自分の場合はiPhoneをcarrozzeria DEH-970にライトニングケーブルでデジタル接続して、音源(Appleロスレス)かつスマホナビとして使用してるからスマホホルダー壊れるとホンマに困るねん。

スマホホルダーは車内に設置するから、事故が起きた時を考慮に入れるとメインパーツに金属部品を使うわけにはいかないのは理解できるし、ダッシュボード上は常に日光による熱と紫外線当たるからスマホホルダーには厳しい環境ではあるものの、プラスティックの材質向上含めもっと頑丈なスマホホルダーは無いものなんだろうか。

※ビートソニックの名誉のために書いておくと、スタンドのQBD14の方は、それより前に出してた同社の別のモデルと比べて固定用の吸盤の色が紫っぽい透明だったので(紫外線による変色対策?)、一応新しいモデルほど紫外線対策は考慮してるみたい。

ということでiPad/iPhoneに使う社外品のライトニングケーブル(断線しやすい)と車載用スマホホルダー(壊れやすい)の決定版には未だに巡り会えてない。

耐久性(スマホホルダーの場合は耐候性含む)まで考慮に入れて本当にきっちり作り込まれているものなら値段が多少高くなってもいいんだけど、使い捨て前提で考えるならもっと安いものでもいいのかなと思ったり。

とにかくオートバックスかイエローハット行ってみることにする。

余談:TOKIOがCMしてた軽自動車は「大人がちゃんと5人乗れる」のが売りだったので、山口メンバーが抜けた4名体制だとクルマのコンセプトから外れるから復活の目はないと思われ。なお、ももクロも一人減ったけど、こちらは車種のコンセプトによる縛り無し&円満卒業だったので特に影響は無い模様。

※2018/05/26追記

星光産業のEC-135買ってきた。お値段1,500円弱。
これを選んだポイントはスマホは挿し込むだけ&可動部の少なさ。
スマホを挟み込む幅は決め打ちで固定する。つまりギヤを使っていない。パッケージの背面 (説明書)載せておく。

さっそく取り付けてみた。
間違うて元々ある前のスマホホルダーの台座の上に台座を貼り付けてしもうたがな (´・ω・`)

そして、台座 on 台座で通常より若干高いはずなのに、iPhoneを縦向きにした時にANKERのライトニングケーブルだとダッシュボードにつっかえて干渉してる…

買い替えるのももったいないのでライトニングケーブルが干渉しないように多少画面上向け (斜め)にするか画面横向きで使うか。

・良い点
 - スマホの画面をネジの開け閉め無しに縦横に変更可能 (クリック感のある感じで画面を360度回せる)。
 - スマホを挟み込むアームを任意の場所で固定できる (スマホを挟み込むためのギヤ等の可動部分が少ないので壊れにくい)。
 - 縦方向のジョイント部に金属製のシャフトもしくはネジが使われている (壊れにくい)
 - 両面テープ付きの台座、台座と吸盤の間に挟む円形のゲルシートが付いているためダッシュボードへの固定は万全。

・悪い点
 - 平らなダッシュボードに本ホルダーを設置する場合、iPhoneかつ縦画面だと使用するライトニングケーブルによっては高さが足りない (画面横方向に使用する分には問題無し)。
→縦方向の長さが短いもしくは長さを調節できるタイプの落下防止フックが欲しい。

・その他
 - 素直にSmartTap オートホールド式車載ホルダー EasyOneTouch2でも買っておけばよかったかも (偽物もあるのでAmazonで正規品買うこと)。
SmartTapのやつは吸盤が透明なのが気になるところ(紫外線で茶色く変色してくる)。

※2018/05/29追記

AUKEYの車載ホルダーHD-C46がAmazonで300台限定44%引きの税込899円でセールしてた。
899円なら失敗してもまだ許せるから注文してみた。
HD-C46はEC-135が壊れた時のバックアップとしてクルマに積んでおく予定。

※2018/05/30追記

AUKEY HD-C46到着。

中身はこれらのパーツ類 (小袋入り)と、あと画像には写ってないけど説明書と例の鍵穴マークの製品保証カード。

アームはスマホを挟むアームと下で支えるトレーが可動。アームはホルダーにスマホをセットした後に自分の手でクローズする必要があるのでオートホールドでは無い。他のメーカーのスマホホルダーにも言えるけど、スマホを固定するアームの細かいギザギザが内蔵ギヤと噛み合ってホールドするからこの部分がどれだけ保つか。

横から写してみる。

反対側から見るとこんな感じ。
スマホホルダー部のボタン (黄色い◯)
 ボタンを押すことでスマホをホールドするアームや下から支えるトレーがオープンする。
・ホルダー部とアーム部のボールジョイント (赤い◯)
 ホルダー部分のネジを覆うように締めるのでビートソニックのスマホホルダーのようなクラックは発生しにくいと思われるのだが、Amazonのレビューを見ていると覆っている方が割れたという報告も上がっているのでこのあたりは使ってみて様子見。
また星光産業EC-135のように気が向いた時に片手で気軽にカチカチっと画面の縦横を変えられない (角度変更の際はネジを緩めて変更しないといけない)。こちらについてもAmazonのレビューを見ると (ネジを緩めることなく?)画面方向変えたら折れたみたいな書き込みがあったが、これはレビューした人の使い方が悪いと思われる。
・アーム部のジョイント (緑色の◯)
 金属のシャフトが使用されている (壊れにくい)。

吸盤は粘着ゲル付き。吸盤の直径は定規で測ったら約67〜68mm。

分かりにくいけど黒い吸盤の下に粘着ゲルが既に貼り付けられている。
粘着ゲルをダッシュボードにそのまま貼り付けるよりは、オートバックス等で吸盤用の台座を買ってきて、ダッシュボードに貼り付けておくことをお勧めしておく。

吸盤の固定はリリースレバーをオープンした状態で押し付けて、空気を抜いたらリリースレバーを閉じる。

閉じるとスッキリするデザイン。

オートホールド式では無いし、ホルダーの角度を気軽にカチカチっと変えられないけど、普通に使う分には全く問題無いし、ビートソニックの台座 (QBD14)とホルダー (QBA45)を組み合わせた機能と同等レベルをクリアしており、壊れなければお買い得感は高い。

※2018/05/31追記

「パンが無ければブリオッシュを食べればいいじゃない」(c) マリー・アントワネット じゃないけれど、「台が無ければ作ればいいんじゃない」ということで、無い物は作ってみた。

星光産業EC-135の高さが足りないのをかさ上げすべく、コーナンで直径70mm×厚さ4mmの丸いゴムを買ってきて重ねて接着。
家にあった320番の耐水ペーパー (紙やすり)で表面をざらつかせて石鹸&水で洗浄、最後にパーツクリーナーで脱脂してから接着。

外周に出来た段差を耐水ペーパーで整えて、黒い布テープ巻いたらハイ完成!

裏面にはコンパスカッターで円形に切り出した両面テープ装着。白い両面テープなので周囲を黒いマジック塗り塗り。

※2018/06/03追記

台は作ったけど、いざ取り付けようとしたら好天で車内が暑過ぎて放置プレイ (笑)

とりあえず画面縦向きで使う時は、ライトニングケーブルへの負荷を減らすために、画面がちょい斜め上向くようにしてる。

※2018/07/28追記

スマホホルダーからiPhone脱着してただけなのに買って3ヶ月も経たない内に吸盤の根元がちぎれた。
このところの酷暑のせい??
もちろん手荒には扱ってない。

仕方がないから暑い中こちらに付け替えた。リリースボタン押したらアームが勢いよく開くので、できるだけショックを与えないようにボタン押す時はアームを指で押さえて優しくリリースするようにしてる。

壊れたスマホホルダーを買った店にレシート持ってたら新品と交換してくれた。今使ってるスマホホルダーが壊れた時用のバックアップに自作の土台と共にクルマのトランクに入れておく。

※2018/08/12追記

今日お墓まいり行くのにクルマ走らせてたら、ダッシュボード上で直射日光を受けるiPhoneがあまりの暑さに画面がブラックアウトした (笑)

エアコンの冷風当てたらすぐに復活したけど、またブラックアウトしたら困るので、AUKEYのスマホホルダーのアームを手前にぐぃーんと伸ばしてエアコンの冷風を常に当てるようにしたら解決。

アーム伸ばしたら運転中に画面揺れまくるかな?と思ってたら特に気にならなかったから良かった。

AUKEYのスマホホルダーは今のところ良い仕事してくれてる。後は耐久性の問題。