オンラインコンサート2日目 IZ*ONE 宮脇咲良さんスピーチ 日本語部分書き起こし
※書き起こしのため、話し言葉をニュアンスを変えないように配慮しながら、変更をしている箇所があります。ご了承ください。
改めて二年半ありがとうございました。IZ＊ONEとしての日々はこれで終わりになります。私はとても幸せでした。WIZ*ONE、大変な時にいつも支えてくれて、私たちの力になってくれてありがとうございました。メンバーにも感謝の気持ちでいっぱいです。最初、私は韓国語が全く解からなくて、韓国のメンバーにはたくさんの事を助けてもらったし、奈子とひいちゃんには、、、3人とも弱音を吐かないタイプだから、3人で一緒に泣いたことはないけど、一緒にいたから、乗り越えられた事がいっぱいあるので、メンバーには感謝の気持ちでいっぱいです。
私からお願いじゃないですけど、祈りのようなことがあって、、、WIZ*ONEがこの2年半が終わった時に、悲しい気持ちや辛い気持ちだけが、、、残らないことを願います。私はIZ＊ONEになったことを一度も後悔してないし、とても幸せな日々でした。終わりが決まっていて、いつか来るんだと心のどこかで解っていても、それでも必死で駆け抜けてきた、最高の2年半でした。
WIZ*ONEには楽しい思いだけをあげることが出来なくて、時には寂しい思いをさせてしまったこともあったけど、またこうやってWIZ*ONEの前で歌うことが出来ることに感謝しています。だから、、、IZ＊ONEがいなくなっても、今までの2年半はなくなるわけではないから、どうか幸せだったと、、、今は辛い気持ちや悲しい気持ちだと思いますが、振り返った時にWITH*ONEでよかったと、あの時そばにいられて良かったと思っていただけたら嬉しいです。
私がIZ＊ONEでいたこと、WIZ*ONEがWIZ*ONEでいられたことをお互いに忘れないでいましょう。約束です。ありがとうございました。
