IZ*ONEについて | さくらさくら日記

さくらさくら日記

宮脇咲良さんを遠くから応援しているブログです。
そのほか管理人の趣味のことも書きます。
※コメントは、承認してからの表示になります。

年始のまとめの後にプデュの騒動の件を書きます。

 

まず初めに、、、下記かCJの代表取締役の声明文です

-----------------------------------

 

こんにちは。 CJ ENM代表取締役ホ・ミンフェです。

私たちMnetと関連した一連の事態にすべての方に大きな失望を抱かせてしまった点について、頭を下げて謝罪いたします。

特に、デビューという夢だけを見てすべての情熱を注いだ多くの練習生が受けた傷を考えると、あまりにも心が痛みます。本当に申し訳ありません。

貴重な時間を割いて投票に参加するなど、プログラムを応援してくださったファンと視聴者の皆さんにも計り知れず、申し訳ない気持ちです。

今回の事態は、弁解の余地なしで私達の間違いでした。代表取締役としての責任を痛感しています。重ねて謝罪いたします。

皆さんが受けた傷と失望感を考えると、どのような措置も十分ではないと思っています。しかし、今からでも過ちを正し、被害者の方々の傷を保護するためにできる最善を尽くしたいと思います。

まずプロデュースシリーズなど、Mnetのオーディション番組に関連する順位操作により被害を受けた練習生については、私達が必ず責任を持って補償します。

金銭的な報酬はもちろん、今後の活動支援など実質的な被害救済のために関係者の方々と深く議論して必要な措置を実施していきます。

順位操作に関連するプログラムを通じてMnetが上げた利益とともに、今後発生する利益まですべて出しておきます。

すると、約300億ウォン規模の基金とファンドを造成することができると予想されます。この基金およびファンドの運用は、外部の独立した機関に任せ、音楽産業生態系の活性化とK-POPの持続的な成長のために使われるようにします。

具体的な基金およびファンド造成運営計画については、細部案が確定次第改めてお知らせいたします。

放送の公正性と透明性を強化するために必要な措置も迅速にとっていきます。

外部のコンテンツの専門家などが参加する「視聴者委員会」を設置して、プログラムの製作過程を透明に運営いたします。

また、内部の放送倫理要項を再整備し、関連教育を強化するようにします。

これにより、間違ったことと知っていながらも慣行していることはないか、視聴率だけを追い基本倫理を見捨てていないか徹底的に探り直していきます。

現在捜査中の事案については、一点の疑いも残らないように誠実な姿勢で関係機関に協力することを約束します。結果に基づいて必要な内部の措置もその都度取っていきます。

今回の事態のすべての責任は私達にあり、IZ*ONEとX1メンバーの活動再開に関連するすべてのサポートをします。メンバーたちの心的苦痛とプレッシャー、そして活動再開を支持する多くのファンの意見を総合的に考慮して、IZ*ONEとX1が早く活動できるように最善を尽くして継続的に協議します。

前にも述べたように、二つのグループの今後の活動をを通じて得るMnetの利益はすべて放棄します。

併せて、今回の事態で被害を受けたすべての方々への具体的な被害補償も早速実行するようにします。

今回の事態は私達の間違いであり、デビューしたアーティストや練習生一人一人の間違いではありません。これ以上の被害者がないように共に守っていただくことを切にお願いいたします。

もう一度、Mnetを大切に愛してくださるすべての方々に、この場を借りて心からお詫びいたします。

 

------------------------------------------

 

「まずプロデュースシリーズなど、Mnetのオーディション番組に関連する順位操作により被害を受けた練習生については、私達が必ず責任を持って補償します。
金銭的な報酬はもちろん、今後の活動支援など実質的な被害救済のために関係者の方々と深く議論して必要な措置を実施していきます。」

 

感情的だったり、否定的なことを書く方を散見しますが、整理すると、、、、

CJ EMMは、CJグループでサ〇ス〇の財閥のグループです。日本で言うと〇菱さんや三〇さんなどの傘下と同じです。韓国で言うと最大の芸能事務所になります。

 

これで関係した48のメンバーが卒業し、韓国でデビューするのはかなりのレアケースと思います。出るとすると、、、メンバーはあえて言いませんが、本人の意志というよりも数字に裏付けられたデーターで運営がメンバーを説得して送り出すケースだと思われます。

 

、、、とはいえ、既に韓国に挑戦しているメンバーもいるのでその辺の事案は終わっていると思います。高橋朱里さんはSMエンターテイメントなので系列は違います。移籍となると大変なことになるでしょう。みゃおさんはホリプロ所属です。MCとしての番組持っていますし、実力もあります。失礼を承知で書きますが、年齢的にもアイドルよりもタレントとして実力が付いてきています。韓国にいくのであればそれなりの覚悟が必要になりそうです。

 

これは個人的な意見ですが、、、

いろいろメンバーいますが、プデュ自体がメンバー発掘の役目を果たしています。これから再度補償するというのは、一般論としてかなりの違和感を感じます。

投票についてですが、(詳しいことは調べてください)韓国在住じゃないと投票が出来ないシステムでした。あるとすると韓国のプデュに関係したファンの皆さんの感情だと思います。私も含めてですが、有料の投票に絡んでなければエンターテイメントを楽しんだに過ぎないと思います。

元々はX1の事案から始まったのは知っています。利己的で申し訳ありませんが、IZ*ONEのファンとすれば、1年以上経っているので勘弁してもらいたいです(泣)

 

いろいろ考えましたが、どんな解釈をしても出てくる結論は「メンバーが可哀想すぎる」です

サッカーでいうと「プレーオン」という制度、、、とは言わないですね、、、言葉があります。

 

「プレーオン」
サッカーで反則が発生すると、主審が笛を吹きプレーが一旦止められるのが通常のケース。ところが、反則が明らかにあってもゲームをそのまま続けた方が、反則をされたチームに有利になる状況の場合は、笛が吹かれず、ゲームが続行する。この場合、「プレーは続く」ということで「プレーオン」という言葉が使われる。
言い換えれば、敵の反則によってフリーキックをもらうより、プレーオンの方が有利になる場合、笛が吹かれない。

 

48側のファンからは「早く戻ってきて」と「危ないから戻って来い」いうのを直接言われたり、ブログを散見します。

先に書きましたがCJのグループです。日本で言うと坂道の〇ニーグループと変わりません。仕事上で付き合いがありますが、韓国の中でも向上心の高い一流の人たちの集まりです。

IZ*ONEの活動は、メンバー達に、貴重な経験をさせているのは間違いないです。

 

 

活動再開になりましたので、2021年の契約が終わり、帰ってくるまでは遠くから応援したいと思います。

 

 

さくちゃんがいい意味でも悪い意味でも、1年塩漬けにならなくて良かった(涙)

 

ちゃんちゃん