【update】2016年11月10日NGT48劇場「パジャマドライブ」公演 本間日陽生誕祭 | さくらさくら日記

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 Update  
余談の文章を一緒にしました。
写真を組み替えてます。


 
 

 

 
2016年11月10日 NGT48劇場 「パジャマドライブ」公演 本間日陽さんの生誕祭に参戦しましたので備忘録でレポします。
本当ならば、さくちゃんの妹分のひなたんの生誕委員になろうと思っていました。ただ、さくちゃんの生誕が終わっていないので、「二重に生誕委員をする」というのは個人的なポリシーに反するので遠慮してしまいました。(お手伝いや情報交換のためは委員長に許可をもらってから入りますので除きます)
 
以前に参加したのは5月3日のParty公演、半年のブランクがあり、その間にTIFなどありましたが、成長したメンバーを見るのが楽しみでした。何より先日噂されていたユニットシャッフルが発表され、ひなたんのパジャドラセンターを実際に見る機会は恐らく最後になりますので、今回の当選は生誕委員の方には申し訳ありませんが貴重な体験でした。
 
、、、とはいえ、当たったのはキャンセル待ち当選11番(爆)
 
※BINNGO新規なので推し登録250日ぐらいでした。
 
他の箱と違い、状況が解らないのでいろいろ聞きまくりました(汗)
実のところ、以前100回記念公演に当たっていましたが、30番台の微妙な数字で干して繰り上がった経験をしているので、11番ならアンパイだろうと思い、当選した段階で新潟に行くには一番リーズナブルで固い、スーパーモバトクで遠征準備をしました。
 
、、、で、当日ですが、繰り上がりが全く動きません(汗)
 
15:00ぐらいでやっと5番まで動きました(大汗)
 
で、新潟到着後、、、以前の公演で名物は食い散らかしたので特になく、、、
新潟駅のすぐ外の寿司屋で寿司を食いながら待つ、、、
 
17:00ぐらいに、スタフラを写真に撮ったりお知り合いの生誕委員に会いに行こうと、萬代橋をみてからNGT48劇場に行く。






しかし、当選者以外ロビーにすら入れない(泣)
 
微妙な時間なので、電源の取れる場所に移動して時間をつぶし
キャンセル待ちの列に並ぶ。






後ろの人が生誕委員で横浜から来ていました。で、いろいろ当選率などを聞いたり、NGT48劇場のエスコートをしてもらいました。本当にありがとうございます。いろいろ話を聞きましたが、東北の方からとか、九州とかかなりの遠方から来ている人もいて皆さんキャンセル30番台ぐらいは行けるのではという同じような考えで手配をされたのだと思います。
 
話を戻して、繰り上がりは5番まで(T0T)
 
で結果は、、、
対内5番(繰り上がりのみ)
対外8人
 
ぎりぎり対外で入場でした。
 
0(21).jpg
ここで思ったのは、、、「さくちゃんの呪い」
 
私の守護霊さくちゃんが「あなたなんか、後ろの立ち見で十分でしょ」とちょっとした悪戯をしたのだとマジで思ってました(泣)
※ちなみに前回も20巡(汗)
 
で、受付をして、入ると立ち見もみっちり入っています。
ただ、上手下手の立に行くと柱が邪魔するので真ん中まで進む。
カメラの上手後ろに本当に一人分余裕があったのでそこに入り込む。
空いていたのは、若干背の高いお兄さんがいたからですが、自分はさらにその上を行く仕様になっていたので助かりました※PA席がのぞけるぐらいです
 
 






 
 
 【早めに公演の感想】
対外もあり得るとおもい、双眼鏡をもっていっていたので細かい表情は全て確認できました。
言い方があれですが、前回はやぼったい感じで「もう少し痩せればなあ」と思っていたのはここだけの話。しかし半年を過ぎて関東での握手会で夏を過ぎたあたりから明らかに解るぐらいに痩せてます。恐らくは総選挙の時に大きな決意をし、自覚を持ち、努力したのだと思います。
で、公演の感想ですが、生誕委員長の口上にもありましたが、多彩な表現を放ち、今回もかとみな、中井りか、そしてまほほんもいませんでしたので何ともいえませんが、生誕マジックも加味してもNGT48の若手の中ではぶっちぎりだったと思います。
 
他は純愛主義の西潟さんが力強い振りで、表情も力強いものがありました。とても印象に残っています。
 
自分は、生誕祭なので悪目立ちはしたくないので、終始普通にコールしていました。本当に申し訳ありませんが、劇場にそんなに入れないので、メンバーコールを平等には無理で、ひなたんのパートでかますのが精一杯でした(汗)
ただ、アンコール一発目は盛り上げたいですし、ラブトリは博多の女帝様のセンター曲なので廻りがどん引きするほどコールしました。ここだけ、ラブトリだけミックスとひなたコールが違うと思います。で、その違いは私の声です、、、スイマセン(汗)
 
 で、、、生誕祭の詳細です。メモリスト様から拝借しました。画像もツイなどの拾いです。
 

◆生誕祭スタート
北原里英「続いてが本当に最後の曲になります」
高倉萌香「ちょっとちょっと待ったー! 今日11月10日を、で、17歳のお誕生日を、、迎えたひなたんこと本間日陽ちゃんのお誕生日です」
本間日陽「萌香?」
高倉萌香「そうだよ。Happy Birthdayの歌を・・・」
北原里英「みんなでおめでとう言わないの?」
高倉萌香「あっ、そうだ。ひなた、お誕生日」
みんなで「おめでとう!」
◆仕切り:高倉萌香・清司麗菜・北原里英

◆山田野絵がサプライズ登場
山田野絵「本間日陽! これはファンの方からもらった花冠だよ」 → 日陽の頭に花冠を乗せる
※2人ハグ
山田野絵「何で泣いてるの~(涙)」客笑 → 再びハグ
清司麗菜「感動の再開みたい」
山田野絵「見て。頑張ってハーフツインにしたの(涙)」拍手
メンバー → 笑
山田野絵「ビックリしたでしょ?」
本間日陽「うん、ビックリした。来ないと思ってた」
山田野絵「こういうものなんだよ、サプライズって。良かったねー、野絵がきて」客笑
本間日陽「良かった」










◆ある方からのお手紙 (代読:奈良未遥)
日陽へ
お誕生日おめでとう。
誕生日当日に公演ができて、生誕祭を開いていただいて、日陽史上最高のお誕生日になったね。(ざわw)
17年前、周りを明るく照らし、温かく包むお日様のような人になってほしい。そんな願いを込めて名前贈りました。
今、自分が選んだ道をひたむきに進もうとしている日陽を誇りに思います。
ここに来るまでは悩んだ日も多かったし、反対したことも多かったから、ママともいっぱいケンカしたね。
ママはAKB48グループのことを何も知らなかったから、去年パパから日陽がオーディションを受けるって聞いても青春の思い出作りくらいにしか思ってなかったの。
だから、学校の海外語学研修をキャンセルしてまで最終オーディションを受けたいって言われた時、凄く凄く葛藤しました。
でもね、今だから言うけど、ママは表向き猛反対しながら、本当はね、日陽の本気を見たい気持ちもあったんだよ。親を説き伏せるぐらいの本気を。
だけど日陽は「諦めるよ」って言って、部屋で1人泣いたね。
ママもパパも普通に進学して、安定した幸せな生活を歩んでほしいからと思った。
でも、ママがしていることは子供を応援するって言いながら、日陽の(を)親の理想に縛っていただけだって気づいたの。
そして、日陽は言ったね。「もし選ばれなくても絶対に後悔しない。このチャンスに賭けたい」って。日陽の涙と強い決意がママとパパの心を動かしたんだよ。
今、ママはNGT48のステージを見ていて、日陽の努力が報われる瞬間を感じることがあります。それはファンの人たちの温かさが教えてくれました。
誰かを幸せにすることが自分の幸せになる。アイドルというこの道も間違っていなかったなと実感しています。
これからは支えてくださるファンの方やメンバー、スタッフさんへの感謝を忘れずに、日陽らしく歩いていってほしいと思います。
最後に。恥ずかしくていつも言葉にして伝えていなかったけど、初めての生誕祭だからちゃんと言うね。
こんな親のところに生まれてきてくれて本当にありがとう。日陽のおかげで親になれたし、家族になれたよ。名前に込めた願いそのもの。日陽は私たちの太陽です。
2016年11月10日 心から愛を込めて
ママより


ここで、すすり泣く音が聞こえたので、後ろを振り返ると白い服を着た女性が泣いてます。後でひなたんから母上が来ているのを書いているので、本人かと思います。特徴などは墓の中まで持っていきます(真顔)



※本間日陽 → 涙
本間日陽「ありがとうございます」
清司麗菜「お手紙どうでしたか?」
本間日陽「なんか、本当はNGT48の最終審査の時に学校の海外語学研修があって、それは2週間のホームステイで、それがないと大学進学はもうなくて。だから、本当に人生の選択で。だから、今までオーディションを受けてきたけど、本当に迷って。もう二次審査受かった時から1週間ぐらいずっと父と母とケンカしてて。怒鳴り合ったりとかしたんですけど、でも父も母も最後は背中を押してくれて。その時、謎の自信があって(笑) だから、こうして今ステージにいて、みんなと一緒に、こうやって公演だったり、握手会だったりすることができるのも幸せだし、里英さんとゆきりんさんがいるこのNGT48の一員として活動できることが本当に幸せだなと感じています」拍手

清司麗菜「実はもう一通お手紙を預かっています」
◆ある方からのお手紙 (代読:清司麗菜)
日陽へ
お誕生日おめでとう。
日陽のお誕生日を同じNGTのメンバーとしてお祝いできること、凄く嬉しいです。
日陽は強がり屋さんで、あんまりメンバーやファンの皆さんの前では悔しい涙や悲しい顔を見せたりはしないけど、誰よりも負けず嫌いでストイックで、NGTのことをよく考えいるのを知っています。りかなりに隣で見てきたから。
りかは日陽が一番話しやすいし、初めましての時から「りかちゃん!」って呼んできた日陽を見て、元気で人なつっこくて笑顔がよく似合う犬みたいな子だなと思ってました。(客笑)
日陽には周りの人を笑顔にする不思議な魅力があって、だから日陽の周りにはいっつもたくさんの人がいるし、笑顔が溢れてるんだなーと思います。
りかもつらかった時、日陽に何度救われたかわかりません。公演前につらいことがあった時、なかなか笑顔になれなかったりかに一番に「大丈夫だよ」って言ってくれたのは日陽でした。
公演中、ファンの人に見えないようにさりげなく支えてくれたのも日陽でした。
りかとは逆で、日陽は溜め込んじゃうタイプだから、今度はりかが日陽の弱音を吐きだせる場所になれたらいいな。
これ書いてて思ったけど、どっちが年上かわからんやん(笑) ※(客笑)

まぁいいや。
日陽にはたくさん味方がいます。りかもその1人です。頼りないかもだけど、いつでも何かあったら相談してね。
日陽に嫌なことをするやつはりかがやっつけるから!(笑) ※(客笑)
だから、日陽には何も気にせずキラキラしててください。りかも負けずに頑張ります。
最初のお披露目の立ち位置発表があった時、言ってたこと覚えてるかな? あの夢がいつか叶うといいね。忘れてたらまぁあれだけど(笑) ※(客笑)
今日から始まる1年、幸せな年にしてね。
日陽のお誕生日が素敵な日になりますように。
いつもありがとう。これからもよろしくね。
りかより

清司麗菜「ということで、りかちゃんからのお手紙でした。この中にお披露目の立ち位置発表の時の話があったと思うんですけど、出たがりなりかちゃんがある映像を見てほしいということで、短いんですけどあるので見てください」



◆VTR



中井りか「いつかはセンターにしてください(笑) お願いします」
本間日陽「ダブルセンター」
中井りか「ダブルセンターで全然(笑) よろしくお願いします」
(VTR後)
本間日陽「凄い昔の映像もってくるじゃん」
北原里英「可愛いね、2人とも」
清司麗菜「覚えてますか?日陽は。約束って言ってたやつ」
本間日陽「はい。りかちゃんといつか一緒に真ん中に立てるといいねってずっと入った時から言ってて。実はNGTに受かって最初にお話ちゃんとしたのがりかちゃんで。その時からずっとりかちゃんは日陽の隣にいてくれるような存在で。今も活動していていっぱい色んな話もするし、日陽はりかちゃんと一緒にいると、りかちゃんって面白いからいつもたくさんパワーをもらえていて。りかちゃんの生誕祭の時に日陽がお手紙を書かせていただいたんですけど、ほんとにりかちゃんがこのNGTにいて日陽の隣にいてくれて嬉しいなっていつも思っています」拍手

◆日陽の16歳の1年はどうでしたか?
本間日陽「15歳は人生が変わった1年で、16歳は初めてのことがたくさんあった1年で。本当に16歳になった時もたくさんお祝いしていただけたんですけど、17歳になった今年は本当にたくさんのメンバーの皆さんからお祝いのメッセージをいただいたり、ファンの皆さんも昨日SNSもしやってたらハッシュタグ(#)付けてお祝いしてくれたら嬉しいですって言ったらお祝いしてくれて、凄いことになってたらしくて、凄いそれも聞いて嬉しかったですし。だから、本当に16歳を1年やってきて良かったなーって今思っています」拍手

◆17歳の目標とかありますか?
本間日陽「そうですね。17歳はたくさん目標があるんですけど。17歳は夢への第一歩が踏める1年にしたいなと思っています。よく先輩方のお話で、「選抜総選挙は夢への一歩になった」そして「選抜総選挙があったから今の私がある」というようなお話をよく聞きます。だから、日陽も今年の選抜総選挙がもしあるなら、ランクインしたいなと思います」拍手
「去年の1年はNGT48が始まったばっかりで、まだ初めての経験がたくさんあったんですけど、でも今年このあとNGT48はメジャーデビューをしますし、だから日陽もNGT48を引っ張っていけるような人になりたいなと思っています。だから、今日を迎えるのが凄く不安だったんです。でも今日公演に来てくれた皆さん、そしてたぶんモニターで観てくれている方、DMMで観てくれている方、本当に、その皆さんが声援を送ってくれて凄く安心しました。
17歳、たぶんたくさん迷惑かけることもあると思いますが、支えてくれたら嬉しいです。よろしくお願いします」拍手
北原里英「支えるよー」
客「支えるよ!」
北原里英「(私)一番でしたね?」

◆こんな素敵な生誕祭を開いてくださったファンの皆様に最後感謝の言葉をお願いします
本間日陽「本当に今日はこんな素敵な生誕祭を開いてくださってありがとうございます」拍手
「日陽、思うんですよね。日陽を推してるよって言ってくださいる方は本当に優しいなって日々実感していて。体調が悪い時は「大丈夫?」って心配してくれるし、たまに病んじゃった時は心配してくれるだけじゃなくて、日陽の気持ちを素直に言ってくれてありがとうって言ってくれて。本当に日陽は支えられているなと思っています。
なんか、たくさんの方にアイドルになって出会うことができて、日陽は本当にアイドルになって良かったなと思っています。
んー、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからどんどん頑張っていくので、まだ恩返しとかそういうのは早いかなと思っているんですけど、もうしばらくは一緒にグォー!って(客笑) グォー!って一緒に走ってくださると嬉しいなと思っています。今日は本当にありがとうございました」拍手








Maxとき315号
 
Max321号(Sunny)もあります(*‘∀‘)



 
 
で終演。
 
お見送りは、いつもみたいに(?)派手なことをかますとあれなので(汗)
途中で、生誕で使ったプラカードを3枚持っているのを思い出す



3枚掲げて、ひなたんにアピールしたらとても素敵な笑顔で喜んでくれました(∩´∀`)∩
これで良かったかと。


で、関東組の翌日お仕事のヲ友達の生誕委員さんたちと一緒に最終のMaxとき350号(21時34分発)で東京にかえりました。
 

【本間日陽さんについて】

今回の生誕見て思ったのは、ひなたんは本当にさくちゃんを研究しているなと。

さくちゃんの特徴として、可愛く見せる表現力があります。さくちゃんは、HKT48に入る前から劇団四季などに在籍していたので加入当時から、オンの時の演技の入り方は素晴らしく、そしてそれが「ザ・アイドル」と言われる所以です
そして、表舞台(オンの時)にいるときに緊張感が切れることがありません。

ひなたんも、公演曲のパジャドラも一つ一つの指先までの動き、表情を決めてましたし、





また、命の使い道でもダークな笑みを浮かべることができてます。






それは、バレリーナの本領発揮で指の爪の先から足の爪先まで 高度に意識することができるからで、それに表情も含めたパフォーマンスも加わりました。

何て言うか、すこし時間がかかりましたがアイドルのパフォーマンスに順応できたのかもしれませんね。

一瞬ですが、この日のひなたんは17歳当時のさくちゃんに肩を並べたような気がしました(・ω・)

※恐らく同様の力量があるだろう、かとみな、中井りかちゃんはまだ見てません( ̄▽ ̄;)


握手券の急な完売は謎でした。しかし、その理由は、ひなたんのパフォーマンスが劇場に来る人を魅了し、ファンを増やしたことが、急な握手会完売になっているのかなと思います(о´∀`о)




ファンはちゃんと見ています。

ひなたんは、、、覚醒したかな(・ω・)


もうしばらく、様子を見てみようと思います。
 
おしまい。
 
 
 
PS 下記Twitter画像



 
 
さくちゃん、まいちゃんからお祝いもメッセージをもらっているのをひなたんモバメで聞いています。
さくちゃん、忙しいのにありがとう(泣)
 
さくら咲け!