ラフレシアとは、ボルネオ固有種である世界最大の花。
あの、スーパーマリオに出てくる人喰い花みたいなやつ。

花を咲かせるまでに2年、
咲いても3日で枯れてしまうという貴重な花らしい。

その花が運良く咲いていると言うではないか!
こりゃ~見逃すてはないということで、行ってまいりました。


この花の管理をしているのは先住民族の人たち。
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入り口で記帳をして料金を支払い、
ガイド役の女の子の先導のもと、いざ出発。


花を見るのにガイドなんて必要なのか?
と思いきや、

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森を抜け、
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川を渡り、
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ようやく到着。

こんなジャングルの奥地まで行くとは…
これはガイドも必要ってもんだ。
間違いなく迷子だよね。

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この向こう側に…



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どどぉーん!
こちらが世界最大の花、ラフレシア。
思ったより小さいけどね。
でも、見られただけラッキーチョキ


いつしか降り出していた雨。
気付けば土砂降りじゃないか~。
ポンチョに助けられ、無事帰還。


因みに、コレを見るのに払った金額、1人30リンギット(約900円)。
高いと考えるか、
管理費ガイド費として妥当と考えるか…


そして、この後雨は本降りに雨
それでも容赦なく観光ノルマをこなすべく、
キナバルパーク自然探索ハイキングに…


行きましたが、
はっきり言ってほぼ記憶がありませんガーン
雨につき写真も動画もナシ。
とりあえず「行った」という事実のみが残ったキナバルパーク観光でしたとさ。

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この日の昼食。
カダザン料理という郷土料理。
鹿がめちゃくちゃ美味でしたラブラブ