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思いつくままに(仮)

備忘録(主に観劇の感想、資格試験対策)です。
だれかが見てくれればうれしい。

先週、gekichap写真展「戦う役者100人展」を見てきました。

 

昨年に引き続き、長戸さんも被写体として参加されているから。

 

長戸さんのblogを見ていると、

良い写真にできあがっているようなので楽しみでした。

 

で、ここで問題はいつ観に行くか。

昨年のようにトークショーがあればその日に合わせるのですが

今年はコロナ禍ということでそれもなく・・・。

コロナ禍だから入場時間が決められているチケットになってる。

悩んで悩んで3日前くらいにやっとチケット購入。

この時期、仕事がいつ終わるか読めなくて。

周囲に宣言しないと思った時間に帰れない。

(定時になったら帰っていいんだけど、お客さんの込み具合で帰りにくい。(仕事の表現はぼかしてます。)

 

慌てたくないので余裕をもって現地へ。

開場まで時間があったので、渋谷と言えばココ!と自分で勝手に決めている場所へ行ってからの会場へ。

 

入口で検温。エレベーターは3人まで。

受付では消毒。

開場前には換気。

主催する側は大変だろうな。

 

まずは5階へ。

写真撮影はすべてOKということで、気になったモノは撮りました。

特にSNSで気になっていた舞台装置の模型。

作りたい。こういうの、作りたい。作れるよ。

他にも殴り書き?していた文章が心に響く・・・。

「流されるな」

 

4階でようやく長戸さんの写真が。

いいね、モニターからの映像と相まって素敵です。

この展示方法、大好きです。

真似したい。いや、きっと真似する。これを見てから頭の中はどうしようかと構想が渦巻いてます。

 

等身大より大きな写真も圧巻でした。

このバージョンの長戸さんならぜったい買ってる。

ほしい。

 

四角形の写真パネルも良かったです。

今回は、展示方法がとても良くて、マネしたいものばかり。

 

魅せる。

写真を単に見せるではなくて、魅せている。

 

階段にも写真が。

ポスター用のものらしい。

階段の空間を使うのもいいな。

 

3階は、動画。

「あなたは何と戦っていますか」

 

「自分」と自分なら答えるだろうか。

ここでも、奮起させられました。

 

動いてなんぼの役者さんが、一瞬を切り取られて「面」で表現しているのが興味深かったです。

 

長戸さんの写真は、優しくて、でも眼の奥にはなにか大きな意思があるような、そんな顔に見えました。

 

 

 

その後、YouTubeでのライブ動画も拝見。

イベントの裏側っておもしろい。

先日・・・といっても、2週間以上前に

東京印「One Cup Of Rice 2020」を観に行きました。

 

今年の4月に公演するはずだったお芝居が

コロナ感染増加のため4月初めに延期の発表。

いつごろ公演をするのか分からない状態・・・。

 

5月に10月公演決定のお知らせが。

うれしかったなぁ。

でも・・・

4月から9月末までフリー(無職orフリーランス)だからこそ、

初日と千秋楽のチケットを何の迷いもなく取ったのに、

10月となると仕事がどうなるのか。

たまに土曜日曜が出勤になる。

そうなったら、「前から決まっていたんです~」と言って勤務を断ろう。

と、今後が読めない不安をしばらく過ごしました。

そのことは、以前にも書いてましたね。

 

 

心配性なんで。いろいろ考えるみたいです。

今はやりのHSPに違いないと最近強く思っています。

(HSPのチェックリストって誰にでも当てはまると思っていたら、そうでもないことが分かったから。)

 

10月から仕事を再開したら、当たり前だけど通勤電車に乗って、仕事場に行く訳で・・・。

怖いです。コロナ。

電車をいくつか乗り換えて、1時間ほど乗っているけど、以前よりは乗客は少ないけど、乗客はマスクしてるけど、

仕事場は入場者に体温検査しているけど、関係者以外は入れないようにはなっているけど、自然換気も強制換気もしてるけど、

・・・

怖いです。コロナ。

 

4月からの半年間と比べると、圧倒的に他人と会っている訳で・・・。

 

コロナを持って劇場に入ることはできない。

(公演のために。関係者すべての方の生活のために。)

劇場からコロナを持って帰ることはできない。

(家族と仕事場のために。)

 

公演が始まる前から千秋楽後2週間はものすごく気にしました。

少しの咳でももしかしたら、なんて。

 

結果としては、何もなく、千秋楽の2週間後長戸さんのblogを読んで安心しました。

 

こういう心配事って今までなかったから、

大変な世の中になったなぁと感じます。

 

劇場の感染対策はもちろん万全でした。

ただ、なにかさみしい。仕方がないけど。

(そんな中でもスタッフさんたちの優しさは変わらない。感謝です。)

昨年までが懐かしい。

お芝居を観るだけが観劇ではないんだなぁと思いました。

受付から物販、送り出しまですべてそろって観劇だったんだ。

観客の動きも含めて。

 

コロナでいろいろと分かったのは、皮肉だなぁ。

 

 

さて、今回の「One Cup Of Rice 2020」は再演。

再演となるとやっぱり初演と比べてしまう。

でも、比べることのおもしろさが観る側の特権。

公演が発表されたらまず想像するのが、誰がどの役をするのか。

今回も楽しみました。

 

稽古が始まり公演が近づくとTwitterで役者さんの紹介が始まり、

これも楽しみのひとつ。

役者さん同士の仲が良いとお芝居はうまくいくと思っています。

 

 

今回のお芝居でいちばん驚いたのが、

吉田翔吾さん。

「げんせんじゃ~2019」でかわいい役で出ていたのに、今回はカッコいい。

役でこんなに変わるんだとビックリしました。

 

柚木美咲さんは、昨年12月「コップの中の嵐(THE TEAM)」で観ましたが、

今回はまた違った感じで、こちらもビックリ。

同じく中神一保さんも同じ舞台で長戸さんと共演。

12月の舞台は物静かな役だったので、この役はどうなるのかと思ったら

これもありかと。

大千秋楽のハプニングは笑いました。

同じく大見拓土さんは12月のお芝居のままで楽しそうな役でした。

 

古川奈苗さんは、同じく昨年12月「兎の姉妹(兎座)」で長戸さんと。

エリカ様という難しい役をこなしていました。

 

(エリカ様、大好きなんです。この役はこれからもお芝居でも登場させてほしい。)

 

(「コップの中の嵐」も「兎の姉妹」もDVDがないのが残念。もう一度観たいお芝居でした。)

 

 

 

初日ではちょっとぎこちなかった役者さんも千秋楽になると力が抜けて良かったです。

楽しそうというか、この舞台の街で生きているなって感じで。

 

小野さん、霧生さん、安芸さん、日向さんは安定したお芝居。

今回改めて日向さんの良さに気がつきました。

こういう役がいちばんしっくりくる。

舞台にいると安心する。

 

 

4月にこのお芝居を観たらここまで感動しただろうか、というくらい今回は号泣しました。

プライベートでいろいろあった後のこのお芝居。

内容は分かっているはずなのに、言葉のひとつひとつが切ない。

台詞に引っ張られて現実を思い出すと、また落涙。

 

初日はまさかこんなに泣くとは思っていなくて、終演後はマスクがビチョビチョ。

恥ずかしかった。

だから2回目の大千秋楽のときは、劇場で使い捨てマスクに変えて観劇。

思いっきり泣けました。

 

 

 

「無念」

この言葉が今回は残りました。

 

「子どもの成長を見られないのは無念。」

 

このお芝居が、次の「Time Train」につながると分かっているから、

そのお芝居も思い出しながら観ていると

このセリフが刺さってくる。

 

 

 

お芝居が始まるときの朝日の照明がとてもキレいでした。

 

ときどき、チリンとなっていたけど、あの音色は意味があるのかな。

小野さんのシーンに使われてる?

 

 

歌のシーンは、初日に比べると大千秋楽はとても良かった。

やっぱり歌は必要だなぁ。

楽しい。

楽しいお芝居には楽しい歌があったほうがいい。

(「蒼い薔薇のシグナル」だとどんな歌がいいだろう。ドロドロ系?)

 

それともうひとつ必要なのが、

「おにぎりの妖精」。

初日になかったから、ちょっと物足りない。

それが大千秋楽では登場。

やっぱり「おにぎりの妖精」は必要です。

 

 

千秋楽を観に行く前にネットの記事で、

「舞台上の詳細が見たければテレビでみたほうがいい」というのがあって、

・・・

そうじゃないんだよ。

生で聴覚、視覚、触感(音の振動)を刺激するから感動するんだよ。

テレビの音量程度は振動を感じない。

いくら叫んでも画面を通してだとどこか違う世界の出来事のように思える。

この記者は舞台を見たことがないか、大劇場しか経験がないんだろうな、知らんけど。

(最後に「知らんけど」をつけるのが、「兎の姉妹」を観てから自分の中で流行ってます。)

 

 

歴史を感じることもできました。

自分が生きたずっと前の出来事。

自分が存在する理由。

運命。命を運ぶ。連綿と続いた命。縦から横から。

今、これから存在する理由ではなく、生まれた理由。

当たり前だけど、親がいて自分がいる。

 


いつも思うのが、このお芝居の中で暮らしたい。老若男女が仲よく集まれる場所。

東京印はキッドより役者の年齢層が厚いから、ストーリーにも深みが出ている気がします。

 

今回のお芝居は観たあとスッキリしました。笑ったし泣いたし。

次に進もう、そう思えたお芝居でした。

東京印のクラウドファンディングが8月30日から開始されて、9月28日まで受け付けされていました。

 

今年の4月に東京印は「One Cup Of Rice 2020」を公演する予定でしたが、

コロナ禍ということで中止。

3月末から、もし公演が中止になったらチケットを払い戻ししてもらうより、

そのまま寄付しようと考えていました。

観たつもりになって。

 

延期の発表はなされていましたが、さていつになることやら。

しばらくたてばコロナが終息するするのかどうか誰にも分からない。

 

コロナ感染者数を気にしながら、

7月の「げんせんじゃ~2020」を経て、

クラウドファンディングの発表。

 

リターンを見て迷いに迷う・・・。

どれも欲しい。でも、お金が・・・。

あれとこれと、いやこっちの方が・・・と毎日悩んでいました。

そうこうしているうちに、受付開始前にプライベートでとても重要なことがおきて、

慌ただしく時が流れて9月中旬。

ようやく運営会社のアカウントを取り、申し込みを。

この時点で最後のひとつを迷っていました。

とりあえず、今ほしいものを申し込んでおこう。

そう思って手続きを進めて行くと・・・

 

・・・

システム利用料?

 

1回にまとめないと、その都度システム利用料を取られる?

慌てて、迷っている最後のひとつの商品を追加しました。

 

我ながらケチだなぁ。いや、ほんとケチです。

 

 

先日、東京印「One Cup Of Rice 2020」の観劇の際に、リターンのひとつ「パンフレット」をいただきました。

長戸さんのサイン入り。

そして、長戸画伯のアマビエもありました。これがうれしい。

密かにバッジにしようと考えています。もちろん非売品。個人の楽しみです。

 

そして、

東京印のWebページに名前が掲載されました。

うれしいのと恥ずかしいのと・・・。

 

掲載の名前を本名にするかどうか迷いました。

本名でもいいんだけど、う~ん恥ずかしい。

(誰も検索しないとは思うけど、職業柄ないこともないかなと。)

じゃあ、ニックネームは何にするか。これも迷いました。

迷いに迷うと最初にたどり着くのかもしれない。

このblogとTwitterの名前にしました。

 

あとは、あれとこれとそれの3種類が届く予定です。

支援した金額は、お芝居を2回観て、パンフレットとDVDを購入したくらい。

お芝居を観たつもり、です。

 

 

長戸さんが描くお芝居は、大好きです。

スカッと爽快!ということでもなく、ドロドロというのでもなく。

観劇後にいろいろと考えます。

「TimeTrain」と「One Cup Of Rice」は時間軸を楽しめます。

「げんせんじゃ~」を含め、挿入歌は頭から離れません。

「蒼い薔薇のシグナル」はもう一度生で観たいです。

ドロドロ感が素晴らしい。それでいて愛も感じる。

「あの春の~」「ネコ駅長~」「山田村」もそれぞれの良さがあります。

(初期の東京印はいくつか観ているはずですが記憶が・・・ない。)

いつまでも長戸さんの描くお芝居が観たいです。

思いっきり泣きたいし、笑いたい。

 

 

先日の「One Cup Of Rice 2020」の感想はまた後で。

先日、東京印「げんせんじゃ~2020」を観に行きました。

 

3月長戸さんが脳出血。

4月コロナ禍による「One Cup Of Rice」の延期発表。

緊急事態宣言解除後に「げんせんじゃ~2020」公演発表。

感染者数が落ち着いていたと思ったら、

公演が近づいたら徐々に感染者数が増えてきて・・・

という中での「げんせんじゃ~」でした。

 

私は、タイミングよく4月から無職(3月末で契約満了)なのでずっと自宅。

電車に乗るのも怖いと思っていたので、

さて、いつ観に行こうかと悩む・・・。

 

スペシャルカーテンコールやトークショーなどイベントは行われない。

でもやっぱり大千秋楽は何かあるかも。

ということで、大千秋楽に応募。

他の日はどうする?

無職ということは交通費がイタい。

(定期がないので、往復の交通費を考えると・・・orz。)

今回は仕方がない、1回にしよう。

感染のリスクも抑えたいし。

 

そして、抽選日。

・・・落選orz。

 

どうしよう。平日しかチケットが取れないらしい。

シブゲキの座席数は242人。1列目はなしで、前後左右の1席は空ける、となると

1公演100席くらい?

いつもよりチケットが取りにくいんだろうなぁ。

 

2回目の抽選日の直前に制作さんから

繰上当選のメールが届きました。

うれしかったなぁ。

返事を出して、次の日には振込み。

 

振込み確認のメールも届いたし、

あとは楽しむだけ。

それと自分の感染対策を考える。

 

今回残念だったのは、役者さんのSNSで稽古風景があまり公開されていなかったこと。

(安芸さんのblogが楽しみでした。)

東京印のTwitterで動画を流していたのが、稽古場の雰囲気を知れる貴重な情報でした。

ありがとうございます。

 

公演が近づいてくると、

劇場のシブゲキや東京印の感染対策も発表され、

初日が開ければ観客からどれだけ対策されているかもUP。

日向さんのblogで、劇場よりそれ以外の方がヤバい、という一言でますます安心感を得ました。

本当にそうかも。電車とか市中の方がヤバいかも。

 

日に日に増える感染者。

長戸さんやキャスト、スタッフ、観客。

すべての人が感染しないように、と祈りつつ・・・。

大千秋楽まで無事でありますように。

 

 

座席(チケット)は、受付時に交付。

客席開場は公演1時間前。

ということで、早めに劇場へ。

 

受付の手前で、靴の消毒と体温(おでこ)検査。

手の消毒液も完備。

ロビーはさすがにお客さんが少なくて、スタッフさんの数の方が多くてちょっと恥ずかしい。

 

パンフレットを購入して、長戸さんと少しだけお話しして客席へ。

長戸さんやスタッフさんはみんなマスク+フェイスシールド。

物販も完全防備。

劇場トイレでは、「感染症予防のため便器の蓋を閉めて流してください」という張り紙も。

客席では、2列目のお客さんにフェイスシールドを勧めている(1列目は空席)。

 

自分が感染者かもしれないということもあるので、

あまりウロウロできないし、

長戸さんとお話しすることも憚られる。

こういう事態は異常だなぁ。

さすがに会場から開演までの時間が1時間もあると長いなと感じました。

当日パンフレットもチラシもないし、

お話しもできないし、ウロウロもできないし。再掲。

 

 

開演前に作・演出の長戸さんからお話が。

良かった。今日もしてくれる。

公演を観に行ったお客さんが、

長戸さんが公演を決意したお話を開演前にした、とSNSにUPしていたので聴きたかった。

「劇場は楽しくて安心な場所」という言葉に目に涙が溜まりました。

こういうご時世でも、そうしてくれている長戸さんたちに感謝です。

 

今、昨年の「げんせんじゃ~2019」を見ながらこのblogを描いていますが、

この状態がどれだけ当たり前に思っていたか身に沁みます。

当たり前だったことができない悔しさ。

劇場にワクワクしながら行くこと、観劇して帰る道中もお芝居を思い出して楽しい時間なのに、

感染を恐れなければいけない時間に変わった・・・。

観客としてこれだけのことを思っているのに、

役者さんやスタッフさんはもっと気苦労したと思う。

稽古中も、稽古場への道中も、日常生活にも、すべて感染に気をつける生活。

感染する確率を考えると、最後まで公演ができること自体が素晴らしいこと。

 

 

お芝居の感想は・・・

 

2013年から続く「げんせんじゃ~」。

8回目ということとDVDもいくつか持っていて時々見ているのでストーリー、セリフも頭に入っていますが、

今回は、「自分で決めていいんだよ。」に刺さりました。

 

自分を想っていないと心身を壊すし、他人にも優しくできない。

今までは、他人のために尽くし過ぎた。

もっと自分と家族を大切にしよう。

最近、なんとなくそう思っていました。

だからこそ、後押しされた感じ。

 

このセリフ、今まであったかな?

今回は、コロナ禍だからこそのセリフもあって、

DVD購入を決めたのもこの状況下で行われたお芝居を忘れてはいけないと思ったから。

失礼ながら今回はDVDの購入をどうしようかと迷っていました。

たいしゅう小説家Present'sのときも、出演者で気になった役者がいれば購入していたので、

今回は知らない役者さんばかりだからどうしようかなぁ、と。

(安芸さんと清水さんのお芝居を観て決めようと最初は考えていました。)

 

 

大千秋楽だから、アドリブが多くて慣れが出できた?という印象を持ちました。

だいぶん、端折っている感もあり・・・。

内容を知っている分、あれ?と思うところもあって・・・。

朝礼のシーンは、セリフ変わった?と思ってたら、やっぱり間違えていたらしい。

あとで突っ込まれてた。

 

今回は藤岡弘が・・・もうちょっと笑わせてほしかった。芸人さんだから期待していたんだけどなぁ。

最期のシーンではセリフを自身のことに変えちゃうし。

いや、あれはあれで面白かったけど、なんだかなぁ。

げんせんじゃ~ショーのドンカンの衣装の話はおもしろかった。

 

塩原役の清水さんは安定して上手い。間もいい。登場する時間が短いからもったいない。

安芸さんも良かった。ただ、いつもの安芸さんを知っているからおじいちゃんとして見るには抵抗が・・・。

 

歌はもっと歌ってほしかった。もっと声を出してほしかった。パワーが足りない。

マウスシールドをしての演技だし、大声でというのはやりづらいんだろうな。

(父親の思い出話をしているときに父親の真似したセリフは・・・声が小さい。この役者さんは大きな声が出せないのかなぁと思っていたら、カーテンコールでは大きな声だった。そういう声を出してほしかった。)

それと役者同士の仲良し感ももっと出してほしかった。

今回はすべてが仕方がないと分かるから、昨年や今までと比べるものではないんだけど・・・。

公演ができたことが奇跡というか。

 

KIDの唄をどう歌うか気になっていたら・・・なかった。

今回はないのが正解だったかも。

昨年は、「失なわれた藍の色」に出演した小笠原健さんがいたからKIDを歌うのもいいなぁと思ったけど、今回はKIDを知らない役者さん達だし(安芸さん、清水さんは歌わない)、KIDを教える時間もなかっただろうし。

 

カーテンコールは、W主演のふたりと担当する役者からひとこと。

そのあと2回のカーテンコール。拍手がなりやまなかった。

W主演の役者さんが関西弁をしゃべり始めたのが良かった。

 

 

やっぱり生の舞台はいいな。

人は人からパワーをもらえる。

いろいろと描いたけど、最後はそう感じることができるお芝居でした。

こんなご時世で舞台に立った役者さんたちに拍手だし、

公演できるように対策をしたスタッフさんには敬礼です。

そして、公演を決めた長戸さんには感謝です。

劇場は安心して安全に楽しめる所じゃないといけない。

劇場の在り方を考えさせられます。

 

 

・・・

 

公演中、新宿のシアターモリエールから感染者が出たとニュースがありました。

劇場名を出すのはかわいそうな気がします。

極論を言うと場所を貸しただけだから。

これは主催者側とお客さんの行動が怪しい。

(こっちは長戸さんと話をするのも最小限にしたし、握手してはいけないし、と感染されてはいけないと思っていろいろと我慢したのに。)

小“劇場”が危ないんじゃなくて、

主催者の対策が危なかったと思います。

 

 

・・・

 

 

「げんせんじゃ~2019」を見ていたら、「失なわれた藍の色」が見たくなって観賞中。

やっぱり舞台はこの距離感だよね。役者も観客も。

先日、「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」を見ました。

昨年の11月放送。

お目当ては、西島秀俊さん。(*´∇`*)

(最近、西島さん出演の番組や映画を立て続けに見ています。)

 

感想は・・・

 

う~ん・・・。(´・ω・`)

 

アニメのサザエさんを想像していたから、

暗い。(´-ω-`)

そして、普通。(˙-˙)

 

アニメでも普通のどこにでもある家庭を描いているけど、

見ている人が引き込まれる何かがある。

だけど、このドラマは・・・普通すぎて・・・。

 

20年後ということだから、

みんな年齢が上がっている。

タラちゃんは就活してるし、ワカメは働いている。

波平は定年後で家にいるし、タラちゃんの下にヒトデという妹がいて高校生。

ノリスケが現場の人間ではなくなって出世していて、イクラちゃんは大学でおもしろいことをしている。

 

サザエさんは、元気なんだけどはちゃめちゃがない。

アニメだともっとはっちゃけていた気がする。

トラブルメーカーとまでは言わないけど、話題の中心になるような人物。

今回は・・・おとなしい。

ヒトデのお弁当のときは遊んでた。理由はあったけど。

せっかくの天海祐希さんが、天海さんっぽくなくて残念。

 

カツオは商売に対しての甘さが気になった。

アニメのままだと、勉強はできないかもしれないけど、生きることに対しては賢いと思ってた。

愛嬌もあるし。

それが、こんなに悩むか・・・。

半年で商売を変える人間になるのか・・・。

 

ワカメは、キャスティングされた女優さんを見ていると20代半ばかと思って見ていたけど、

今、公式サイトを見たら29歳の設定で驚いた。

女優さんは実際25歳だから、年相応の外見なんだろうな。

29歳で結婚か仕事かで悩む姿があれか・・・。

 

タラちゃんとヒトデが同室というのにも驚いた。

23歳のタラちゃんと17歳のヒトデが同室なら、

カツオとワカメも就職するまでは同室だったのかな。

ワカメが20歳のとき、タラちゃんは14歳。この二人も同室になっていたのかも・・・。

・・・と、想像してしまう。

ふたりがお布団を並べて寝てるシーンが印象的だった。

間に衝立があったけど、それだけ!?って。

 

いろいろと無理がないですか。(ㆀ˘・з・˘)

 

そんな中でも、マスオさんは忠実だった気がする。

あたふた感がそのままとういうか。

ふたりの子持ちには見えないけど。

仕事場で理不尽なことを言われて「え~っ」って言うところが一番面白かった。

 

アナゴくんのしゃべり方も良かったなぁ。最後の新人への忠告も最高。

 

 

花火のシーンは・・・取ってつけたような・・・。

 

もうちょっと全体的にバタバタしてどこにでもあるような家庭を描いて、笑いながら見られるのかと思っていたのに拍子抜け。

就活とか仕事に対して悩むっていうのは分かるけど、暗い。

サザエさん的明るさがない。

だから不完全燃焼。

 

せっかくの役者さんたちが使いきれてない。

ストーリーが問題だったのかなぁ。