エンジンがかからないのでキャブを外して確認してみます。


下回りの作業は地味に暗くてもたつきます。


原因はガレージの光量が足りないから。
仕方ないので下からポータブルライトを照射しながら作業。



話が逸れるけど床材は白やシルバーなどの明るい色のほうが作業環境としては正解です。

うちは黒のダミー縞鋼板にしたせいで光の反射がほとんどなくて苦労しています。

特に下回りは上からの照明が直接当たらないので、余計に影響が大きい。

見た目は黒のほうがかっこいいんだけど笑



閑話休題。

ちゃちゃっと取り外し完了。



中を覗くと湿っています。
これは普通だろうか。
※アイドルスクリュがやたら飛び出しているのは特に意味ありません笑
取り外したときに何となく最後までねじ込んでみただけ。



こっちもすごい湿っている。

※ゴムの縁が割れているのは元から。
先端だけなのでエアーは吸っていません。
不良リプロ品です笑



とりあえず取り外し完了。

フロート室にガソリンが溜まった状態だったのでフロートバルブは正しく動作して油面をコントロールしていた模様。
油面の高さが正しいかはわかりませんが。


ということで中身をチェックしていきます。



キャブは実はあんまり詳しくないんだなー。

昔CRを弄ってたけど新品を購入してセッティングのためにジェット類を交換してただけだからなー。


長いなー、なかなか終わりが見えない笑