今年もリーフのスタッドレスタイヤ交換の時期になりました。


毎年手動のパンタジャッキで頑張って上げてたんですが、今年からは楽をしようと油圧パンタジャッキを購入してみました。




一般的にはマイナーなイメージの油圧パンタ。
そう感じているのは私だけ?笑

同じ価格帯ならフロアジャッキが購入できます。
そっちのほうがメジャー。

↓こんなやつ。



フロアジャッキは写真の通り、真ん中のジャッキポイントを持ち上げられるので左右をまとめて交換できるのがメリット。

ただ、リーフはフロントもリアもジャッキポイントがかなり奥まった位置(車体中央寄り)で、作業性がかなり悪い。

ましてや我が家のガレージはとても狭い。

なので確実に目視できるサイドシルのジャッキポイントで一輪ずつ交換します。

ということで省スペースな油圧パンタを選定。



閑話休題。

開けてみると手動よりも少し大柄な感じ。



早速使ってみる。
手動でぐるぐる回すよりも遥かに楽チン。



注意点は上昇時はリリースバルブをしっかり締めておくこと。
油圧ジャッキの基本。


アマゾンのレビュー見てると
・全く上がらない
・しばらくしたら落ちてくる
ほぼすべてがバルブの締め忘れ、締込み不足です。

こういうレビューを見てると基本もわからずタイヤ交換してる人が多いことに驚かされます。


また話が逸れました笑

交換してたら日が暮れてしまいました。

四輪とも交換が終わったら最後は空気入れ。

電気自動車ってガソリンスタンドに行く用事がありません。
だから自力で空気を入れてしまいます。



四輪とも概ね200kPaに落ちていたので250まで頑張ります。

1箇所130回×4で500回程度踏みました。
さすがに足がパンパン笑

これで冬支度完了です。
疲れた笑