昨日の続き。




PCを買い替えた直接の動機はAmazonプライムビデオが重すぎて視聴するのが辛くなったから。


それだけならスマホで見ればいいとか、回避方法はあります。


でも、調べものを本格的にしたり、パワポでお絵描きしたり、そういうときはスマホでは力不足。


そこでパソコンの登場ですが、毎回イライラするのは避けたい。


こういうインフラ系はまともに動いて当然。

なので買い替えようかと。



まずは予算。


6年は現役でがんばってもらうとして、毎月1000円を支払う前提で予算は1000✕12ヶ月✕6年=72,000円にします。



次に性能。


動画がサクサク見れれば良いので、性能はほどほどで大丈夫だろうと。


たぶんメモリは8GB、ストレージはSSDで容量は128GBで十分。



CPUは予算と性能の兼ね合いでほどほどを狙います。


最近のCPU事情に明るくないのでベンチマークのスコアを公表してるサイトを参考にします。


https://pcfreebook.com/article/458775622.html 



まずは元々のパソコン。
第4世代の4200Uは2,191。



6年後に何とか使える、というのを考えると最新のミドルレンジを狙いたい。
となると第12世代Core i5。

バリエーションがいっぱいありますが一番安い1235Uで13,587。
4世代とは6倍違う。



これを見ると同じ第12世代でも最上位の12500Hと1235Uは倍近く性能が違います。

そして1235Uの13,587という数値は第12世代のi7のローエンドと大して変わりません。

なぜか上位版と性能が変わらない。
難しい笑

しかも売り場には世代違いも混在するから本当に混乱します。

よくわからんけど15,000付近を狙おうかと。

あとはAMD。
私が知っているAMDはロースペックの安物を作っているイメージですが、最近は違うのですね。
いつの時代の記憶だ笑

15,000付近だとこのあたり。



第4世代か第5世代のRyzen5、7が該当しそう。

しかしまだまだ悩みます。
PCメーカーごとで使っているCPUもそれぞれ、メモリやSSDの組合せもそれぞれ、容易に選べない笑

長くなってきたので次回に続きます。