はい
聚楽第イベントは とりあえず
1周終わりました!!
最後の反復横跳びで課金しました。


監査官さんの人については既に
たくさんの人が
色々話をしているので
そこはおまかせするとして


歴史改変されて 
放棄された世界というのは
どういうことなのか ってのを
色んな方の考察もふまえつつ
自分なりに整理して まとめて 解釈
してみました。



監査官に関するネタバレはありませんが
(中身の人の直接的なネタバレではありませんが、クリアしてから読むのをオススメします)
(道中のセリフは掲載します)
イベントにおける聚楽第及び
その周辺の状況説明や描写について
掘り下げていくので
まだプレイが終わっていない
やっていない方は
リターンしてくださいますよう
お願い致します。









ここからは
私情や偏向を避けるために
わざと 固い感じで
簡潔に まとめていきます。







今回のイベントの部隊は
1590年
(小田原征伐があった年)


聚楽第中心部にて 
北条氏政なる存在の
確認


→つまり
小田原征伐(1590年)で
北条氏側が勝利した歴史になっている
可能性があり
正史ではない
(歴史が改変されている)
ということが予想される

また北条氏側が滅亡していないとなると
関東の支配もそのままであり
江戸幕府が成立しない可能性もある




ゾーリンゲン友邦団


→ゾーリンゲン主力部隊が池田屋に配属されていたことから これまでのこととは無関係ではない。

友邦とは 親密な友好関係にある国のこと

ゾーリンゲンと親密であった都市は
岐阜県の関市

※シェフィールド
ゾーリンゲン
関市は
世界の刃物ブランドとして有名である。


関市は関鍛冶のように
刃物で栄えた場所である。
織田信長 豊臣秀吉の天下統一
または刀狩によって 
刃物の需要は減ったというのは
調べてわかった。

関の城主は 豊臣秀勝で
聚楽第で切腹してしまう
秀次とは兄弟である。




そして 聚楽第に至るまでの道中。
一見 何も変哲も無いように見えるが
1590年にしては 不自然な点が
多数存在する。


建物の建築様式が
江戸時代以降に
見られるものであること


そして 揃えられた靴。
草履ではない。

そして
室内には 畳が敷かれており
箪笥と姿見がある。




箪笥が一般の家庭に
広まったのは
江戸時代以降



そして全身が映る
姿見が使われ始めたのは
明治時代から大正時代あたりだと
されているそうだ。






そして 何より
人の気配がなく
おどろおどろしい雰囲気があり
誰かがいた形跡が無い。
靴が放置されたままであり



箪笥や襖 建物の壁には
刀傷がある。


しかし血痕らしきものは
見つからないために
時間がどのぐらい経過したのかは
謎のままである。


そもそも 人がいない時点で生活が
成り立つのかすら 判断がしづらい。


いや そもそも生存者はいるのか
(しかし 今まで ゲーム内で
人間の描写は無かったため もしかしたら
いるかもしれないが)


あの 北条氏政らしき人物は
本当に そのまま生きているのか



そして 道中の部隊名

政治教育隊と治安部隊が 
形成されているわけだが




本当に政治が維持されていて
治安が安定しているのか



それは 部屋などにある
刀傷が 答えなのかもしれない。



放棄された世界が
1590年より時間が 経過しているのかは
わからないが
(屋内とかを見るに 様子がおかしい)



北条氏政なる存在は
生きているというより
生かされているのではないか

(本来 小田原征伐にて籠城をして
後に切腹するはずだが)


8年で潰れるはずだった
聚楽第に鎮座し
政治権力の象徴として
生かされている可能性は無いのか



そして
権力が 長引き やがて
政治体制の維持ができなくなる

遡行軍宣伝部隊も存在していることから
住民に対する監視が強化されており

政治権力に歯向かおうとする人間は
治安部隊によって
殺害されたのではないだろうか

(もしくは 生活の維持ができない
状態に陥った可能性もある。)

しかし 遺体描写が無いため
断定は不可能である。



死ぬはずであった人物が
時間遡行軍などによって
生かされる描写は
舞台にて たくさん登場するため
北条氏政が生存している可能性も
あるだろう。しかし


道中を含めて 大々的な
刀傷の痕跡を見るに
政治教育も治安維持も
失敗に終わっているようにしか見えない


人間が生きている世界を
維持できているとは思いづらい。


奥地が この有様だからである。


こんな 瘴気に満ちた空間で
人間が生きているのか……





戦いの長期化に対して政府側は
懸念を示しているとはどういうことか



ここからは 私の予想である



秘宝の里は おそらく
織田信長に攻め滅ぼされたはずの
伊賀。

大坂城は 黒い城壁のまま昭和まで時間が経過しているので、おそらく 徳川に政権が渡らずに時間が経過している世界。

鬼退治していれば平安京まで鬼がいないはずなのに平安京の門前まで鬼がいる節分イベント

8年で潰れたはずの聚楽第(今イベント)

これは以前ツイートした
内容についてである。


(ちなみに秘宝の里が伊賀であるなら
と仮定した場合

一番最初の報酬が
物吉貞宗だったということは
家康公は 伊賀を越えられたのか どうか)


そして 今回のイベントで判明してきたのが、

歴史改変されようが 
されまいが
未来で
人間が文明を維持しているかは
定かではない

という可能性。


今回の聚楽第は歴史改変されて
放棄された世界であったが
箪笥や姿見のように
技術の伝来は進んでいても
人間が平和に生活を維持しているような
描写は見受けられない。



そして メディアミックス
ステやミュを見るに
考えたのが

正当な歴史の維持をしていても
未来は訪れない
(ことを知っている三日月宗近)
(≒人間の文明を維持できない)
(円環状態)
(検非違使の
ウロボロスの蛇のマークの
意味が円環である)

ならば

(今回の聚楽第含め 今まで)
時間遡行軍は 正史では通らなかった歴史を実現させて 未来を実現させようとしているが 失敗し続けている。
(歴史が改変されても文明が崩壊している)
(歴史を変えられた試しがない)


そして時の政府はその正統な歴史を維持できなくなった世界線を閉鎖し放棄された世界になった



〜のではないかと
思いまして。(文面 元に戻す)





戦いが長期化した原因と
時の政府の目的が定かではないことが
なんともいえませんが
この 放棄された世界ってのは
これから先も考えたほうが
何か見えてくる気がする。


しかし 戦力拡充計画の
発掘された古代の文献に従えば〜
訓練には人参が必要〜

という文面見ると
2205年 どうなってるんだろ?
と思う……



一番当たってほしくない予想が
もう一つあって


元々は正史の維持のために
時の政府から
派遣された刀剣が反乱を起こして
歴史を改変して
時の政府側が世界線を封鎖し
聚楽第が放棄された世界になり
名刀の物語の伝達が途絶えて
刀剣たちは虚構の怪物に
(遡行軍って龍とか鬼とかに
  近い怪物の姿してる)
変わったまま 聚楽第の放棄された
世界に取り残されている可能性がある
ってことなんですよねぇ
(……まぁ これは あくまで予想ですが……)




そうなると闇堕ちどうのこうのに
なるから あまり……


と思いつつ……


歴史を元に戻すのも 変えるのも
修正って言葉が適用される場合があるので
自分の中で
引っかかってしょうがないのですが
いつになったらこの疑問は
解決されるのだろうか



どうしましょうかね
これ

自分で書いておいて
どうしようも
できなくなってきたので
石切丸ください。
お願いします。



12月に
大太刀極来るとか
聞いてないよ
助けて


サイコロがしんどいイベントですが
頑張ってネ

私の頭では コレが限界だ


というわけで
考察コーナーでした


またね〜