ついに日本の大規模言語モデルも公開されましたね。

 

筆者がマークしてるのはこの3社です。

それぞれテック企業がしのぎを削っていますが、やっと日本語のLLMが出てきたことで、

chatGPTのような形で使う日本独自のサービスもこれから加速度的に出てくるかと思います。

 

・サイバーエージェント

 

 

・ABEJA

https://www.abejainc.com/news/20230316/1

 

・rinna

 

 

 

そして、LLMは大きければいいという問題ではありません。

LLMのパラメータ数が大きいと、その分の使用するサーバー費なども上昇していきます。

そのため、LLMを使うサービス側としては、支払う費用も多くなる仕組みです。

 

そのためLLMは小さく、業界に特化した形が理想とも考えられます。

また、今回はオープンソースでの提供をしているので、

より業界のサービスレベルも上がってくるかと考えております。

 

電波がない地域でも、chatbot形式で使えるサービスが出てくる日は近いかも、、!?