夏の間の約2ヶ月、派遣のお仕事をしていた

通勤時間が1時間以上かかるので、朝は4時頃起きて朝ごはんを食べてお弁当を作り、用意をして6時に家を出る
毎日残業で、家に着くのは22時くらい

体はくたくたなのに、今までの習慣が抜けず、早くベッドに横になっても眠りにつくのは夜中の1時ごろ…

こんな毎日を送っていた
でも、この生活が苦にならないと思わせてくれる恵まれた職場だった

上司は優しくてお茶目な男性で、私の度重なるミスも笑顔で流してくれた

ピチピチの若い女の子でもないのに、ちやほやしてくれる方もいたようで、女性としてはそこも嬉しかった♪

ヤンキーあがりの様な人達が多く勤務中にガムをクチャクチャは当たり前で、私もそれにあやかって毎日睡魔と戦っていたので、眠気覚ましのガムを常備していた

休憩時間は決まっているけれど、かなり融通のきくものだった

行き帰りの送迎バスや勤務中、毎日毎日本当によく笑ったと思う

2ヶ月という契約だったので終わりが来てしまい寂しい気持ちもあるけれど、こんな私を優しく見守ってくれた職場の方々に、心から感謝したい…