昨日いただいたコメントの中に、

「愛情たっぷりや」

という言葉があった。


あっ、と思った。


子供達に作る料理やおやつは、味はバッチリ決まるし、自分で言うのもどうかと思うけど、まぁまぁおいしく出来てると思う。

だけど、DV夫に作る時は、なかなか味が決まらなくて、そのまま作り続けると、訳のわからないものが、出来上がってしまうことがあったり、子供達に作るのと、同じように作っているのに、どこか中途半端な味になってしまうことがある。

どうしてかなぁ… とは思っていたのだけど、やっとわかった。


愛情の違い。


もちろん、誰に作る時も、おいしくなるように、一生懸命作る。

でも、大好きな子供達に作る時は愛情たっぷり♪。大嫌いなDV夫に作る時は…


料理に必要なのは、高級なスパイスでも、お取り寄せの貴重な調味料でもなく、愛情なのかもしれない…