physio3回目 フローズンショルダーの状況と考察 追記 | ほとんど寄り道 時々ダッシュのオーストラリア生活

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オーストラリア生活の日常や旅行記を気ままに書いてます。

時々過去の思い出や子どものこと、自分のことなどツラツラと人生振り返ったりもしています。

はぬるさんがコメントしてくれたので
今回は今朝の記事👇に少し加筆しておこうかな。

誰にでも起こりうる症状なのだそうだけれど、
本当〜〜〜〜〜に痛いのよね。

毎回痛みに唸るよ。

しかも30代でも
もっと若くてなる人もいるらしい。

フローズンショルダーは関節胞の炎症だから、
炎症があるときには無理をしてはダメなのだよね。

でもね、私にとって最大の問題は
炎症だけで済まない
フローズンショルダーの厄介な症状

炎症の起きている側の腕を
全く使わないと言うことはできないので
痛みを避けるために、
普段と違う動きをするのね。

腕を上げるために、
変な筋肉の使い方をすると言う感じかな。

今朝の記事にも画像を貼り付けたけれど
この変な筋肉の使い方によって
首から肩甲骨にかけて深刻な凝りを生じるので、
丸レッドフローズンショルダーから➡️
➡️首から肩甲骨にかけての身体の凝り
➡️体全体の疲労
➡️頭痛.....と
悪いスパイラルに入ってしまい、その結果
体全体の不調につながってしまうんだよね。

元の痛みはフローズンショルダーなのに
いろいろな箇所が
2次的、3次的、4次的...に
不調になってしまうから辛いのだ。

フローズンショルダーが完治するには
時間がかかるのだけれど、
この身体の凝りだけでも取り除けたら
生活の質が上がると思ったのね。

その視点のきっかけを作ってくれたのが
今回のフィジオセラピストの指導と説明かな。

だから日常生活で姿勢に気をつけたり、
無理のないストレッチをしたり、
無理な姿勢を避けるように気をつけたら
体全体に影響を及ぼしていた
首から肩甲骨までの深刻な凝りが軽減された。

もう目も開けられない、
ひどい時は吐き気もするような頭痛も
最近はなくなったし、
身体の凝りも大きく改善された。

だからフローズンショルダーに働きかける
リハビリもできるようになったと言う状況。

時々ひとつの症状(今回はフローズンショルダー)
がトリガーになって
次々身体のバランスが崩れてしまう事があるけれど、
取り除ける不調だけでも取り除いてみると
本来の症状が見えてくると言う感じだよ。

自分も身体の状態を
自分自身で感じられるようになる。

今考えるとGPに行った時は、
“フローズンショルダーが酷い状態”
だと思っていたけれど、
実は
“体全体の凝りが体調不良の最大の原因だった”
と感じているかな。

そしてぬるさんのコメントも
フローズンショルダーを考えるときに
ひとつの選択肢となると思うので
載せておきますね👇

マッサージの中でもちゃんと施術前に可動域確認してそれを拡大させてくれる施術をしてくれるリメディアルマッサージセラピストに当たればマッサージも悪くないですよ。マッサージそのものは問題になってるところだけではなく全体を施術することで治癒に必要な滞った血液循環やリンパの流れの改善や硬くなった組織へのアプローチにも有効なので、Navivyさんがいいフィジオセラピストに出会ったように、ちゃんと治療をしてくれるマッサージセラピストに出会えれば結果はついてきますよ🎶

☝️アンダーラインの部分は
私が感じた2次的、3次的に起こってしまった
身体の凝りをマッサージセラピストの方と一緒に
積極的に取り除く事ができますよね✨

今は考察の通り動かさなかったことでかたくなった筋肉をほぐしていき可動域をあげる時期に来てると思うんですが、ストレッチ毎日でもやるのとやらないのとでは結果に違いが出ますよー❗️私も自分のクライアントさんたちにも家でもがんばってー❗️って応援かけてます📣😆

次の☝️アンダーラインの部分は
フローズンショルダーの
リハビリ(ストレッチ)ができるようになたら
毎日がいいよ〜と言うアドバイスですよね✨


自分がもし
反対の腕のフローズンショルダーになった時の
備忘録を兼ねて記録として残しておくよ。

コアラコアラコアラコアラコアラコアラコアラコアラコアラコアラコアラコアラコアラ

今日見つけた不思議な実の殻
これ👇なんだろう?