ごきげんさまです
断捨離®トレーナー講習生
わたなべ かよです
笑顔 🍏 素直 🍏 俯瞰力（美意識）🍏
🍀断捨離でごきげんの種を育てています🍀
お立ち寄りありがとうございます
はじめてお会いした方に
「あなたの家はとても明るい家庭なんだけど
なんだろう？ 一箇所だけ、とても暗い場所がある
どこだろう？ 2階かな？
そこにとても「陰」がこもってる」
言われた話の続きです。
私とは初対面ですし、私の家に来たこともありません。
私の名前を名乗ったか名乗らないかの
タイミングの開口一番にそう言われたのです。
まさに、雨戸が閉め切ったままの2階の和室（客間）のことを言っているんだと思いました。
そしてそこには
「お母さんは、買い物するのが好きで
『着もしない洋服』とかがいっぱいある」
とも言われました
その通りだったんです…。
他にも、
「家を建てたあとから設置した「何か」のところが
『鬼門』で、そこに水場がある。
設置するときにお祓いをしていないから、
水場を綺麗にしてあげて。
今、そこドロドロになってるから清めてあげて」
と言われました。
すぐにどこのことを言っているか、わかりました。
「後から設置したモノ」とは
当時、5LDKの家で部屋も収納もそれなりにあるのに、モノが入りからないからと
父が外に大きな
「物置」を設置していたのです。
確かに、家を建てる時はお祓いわしましたが、
ここを設置した時はしなかった、と言っていました。
しかも、確かにその前には水場があります。
ただ、その辺りが「鬼門」なのかどうかは
私はわからなかったので、家に帰って
母に確認すると
見事に、ビンゴでそこが「鬼門」であったのです。
そして設置した物置の前にある水場を確認してみると、長い間使用していなかったためか（水やりや車の洗浄のためにホースをさして使っていた）
開けてみると確かにドロドロというか
ほとんど、土で埋もれていました）
土をどけて、お清めした時のことをいまでも覚えています。
しかし、まるで目の前にいるその方（本当に特別ではなく、普段近くにいるお母さんという感じの方）
が、
透明人間になって、時空を超えて我が家を見て来たかのように言い当てられたことは
驚きしかありませんでした。
あともうひとつ
「お庭のあたりかな？
そこは芝生かしら？」
いいえ、
それは
「芝生」ではなく
「雑草たち」だったのでした
（ボーボーに生えてましたね）
こう書きながら
なんて残念な有様にしてしまっていたのでしょう
とあらためて認識したのでした。
つづく
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