ごきげんさまです

 

            断捨離®トレーナー講習生

              わたなべ かよです照れ照れ


        笑顔 🍏 素直 🍏 俯瞰力(美意識)🍏

 

 🍀断捨離でごきげんの種を育てています🍀         

お立ち寄りありがとうございます。


父が建て替えた家で


しばらくの間はダイニングキッチンのテーブルで

食事を取っていました。


それがいつからだったのでしょうか?


気がついたらダイニングテーブルの上にモノが置かれるようになり、


気づけばダイニングテーブルの上どころか

平面という平面、そしてテーブルの下を含む

床にモノが置かれ


ダイニングキッチンは

「食事を作る時と、冷蔵庫からモノを取る時だけ

行く場所」になり


いつの間にか


リビングのソファの前に座って

リビングのテーブルで食べるようになりました。


モノだらけ、床もベタベタ

小さい「G」をみない時はないくらいの家になり果てたのは一体いつだったのかな。

(もう思い出せない滝汗滝汗


うちの家族のことですが


母が転校生だったことがあるからなのか


「子どもたちには転校させたくない」と言っていて


父が転勤になっても着いていくとこはなく

父はいつも単身赴任でした。


一人娘の母が、年老いた私の祖父を1人にして

地方に行くことも、心配だったのかもしれません。


父が東京勤務になって戻ってきても

団塊世代ですから、帰りはいつも遅くて

休みの日もゴルフに行っていることが多かったです。


友達が、「お父さんと家でご飯食べるから」と言って夕方早くに帰って行った時、驚いたことを覚えています。信じられなかったからです。


それでも

お正月や夏休みには家族旅行に連れて行ってくれたり、食事に連れて行ってくれたり


決して家庭を顧みない父ではありませんでした。


それでも

母はさみしかったのでしょうか?


「隙間もという隙間を埋めていた」


あの頃の母のことを


断捨離を知ったいま


色々考えてみたりするのです。


つづく



 

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