ごきげんさまです
断捨離®トレーナー講習生
わたなべ かよです
笑顔 🍏 素直 🍏 俯瞰力(美意識)🍏
断捨離でごきげんの種を育てています🍀
お立ち寄りありがとうございます。
今日は朝から映画を観に日本橋へ行ってきました。
予告で観た時から「観たい」と思った映画でその後、その主題歌がミセスに決まったと知って
ずっと公開を待ちに待っていた作品。
光石 研さんも出演するのでこの日は主人も誘って予約取れる日に朝一(金曜日)に座席も取ってスタンバイ
事実に基づいたストーリー
予告編にもあった
「何もしない10年と、やってみる10年、あなたはどちらを選ぶ?」
という言葉はこのストーリーの中だけでなく、自分にも問いかけてきました。
大泉洋さん演じる主人公のように、娘さんの命を救いたい、他の人がやらないのであれば自分がやるしかない
その思いで自分の専門外でもあり、莫大な費用も時間もエネルギーも要して、頭だけで考えたら無謀ともいえることに
挑んで、あと少し、というところではしごをはずされたり、跳ね返されながら、あきらめずに突き進んでいくことは私には到底できないと思ったし、それを支える娘さん自身、家族、周りの人達をみていて、私が家族だったらそこまで理解してあげられるのかな。。。という気持ちで観ていました。
そして「綺麗ごと」だけじゃない社会の縮図はここでもあるんだな。。。とも。
でも、言うのは簡単だけど
「到底できっこない」とそのままあきらめて何もしないままにしてしまうのか
「やってみなければわからない」と「まず行動を起こしてみる」のでは
それがたとえ小さな一歩だったとしても全然違うのだろうな。
「停滞」のままなのか
「試行錯誤」でも少しずつ「スパイラルアップ」していくのか・・・
映画を観て泣いて
エンディングでミセスの「Dear」が流れてきた瞬間からまた別の意味で涙が出てきて
「(映画)の作品の邪魔をしないように」と言っていた大森さんの言葉を思い出して
ここで流れている楽曲を聞いているこの時間が幸せだと感じて
ちょうど映画が終わってからみた
発信されたメッセージは
「曲を聴いてくれることが今、糧です」から始まっていて
他のコンテンツでは
「ディア・ファミリーみてね」とあったので
勝手にまた一人でシンクロした気持ちになって
ウルウルしていたのでした
今日観に来れて良かったです
つづく
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