ご機嫌です。
すっかり日常に戻った連休明け、昨日に増して
通勤電車が凄い
次の駅で沢山降りるので一旦電車から降りて
降りる人を待つのですが、こんなに乗ってたの??
という位の人たちが降りて行きます。
そしてふと、コロナ禍の通勤電車のことを思い出したのです。
コロナ禍でも、仕事上リモートでは難しく
毎日出勤していたのですが、本当に電車は、
それこそ「こんなに人がいなくなるんだ?通勤しなくてもできたんだ?」というくらい空席がいっぱいありました。
そんなことも、あれ?本当にあったんだよね?と思う位な感覚になりつつあります💦
話は変わりますが
昨日、今日と朝の番組で
ここのところよく耳にする
「オーバーツーリズム」を取り上げていました。
観光客が増えて、そこで暮している方が日常的に利用しているバスに乗れなくて困ってることとか
駐車場が足りないので、違法に止めるので
歩行者が車道を歩くことになり危険だったり
今朝はちょうど、去年「読書会」に参加したダンシャリアンさんとレイ子さん、京子さんと過ごした高野山の「オーバーツーリズム」を取り上げていました。
去年はそこまで感じなかったけれど
前回、たまたまタイミング良くお昼を食べることができたけど、その時以上にお店にも定員も限られる中、難しいのかな?とも感じました。
地元の方が懸念していたのが
救急車が2台?しか(うろ覚えでごめんなさい)稼働していないから、もし観光客の方が怪我などされて救急車が出払ってしまった時に現地の日とが急病になった時に対応してもらえるのだろうか?ということを話していました。
それを聞いた時は、「ハッ」としました。
想像できたこともあったけど、そのことは私は気づかなかったので…。
このGW、日帰りで箱根に行った時に
目的地に行くためのバスも予定通りの時間に乗るということ(たまたま乗れたけれど)が確実ではないんだ、と知りました。
箱根からロマンスカーで新宿に到着して
バスがすでに終わっていたので
地下鉄で帰ることにしたのですが、次の電車までちょっと時間があったので、改札内のトイレに行ったのですが
ここ最近でみた駅構内のトイレは
お陰様で綺麗で気持ち良く使用させただいていたのですが
トイレ自体は綺麗でしたが
残念なことに、床に
ドリンクの紙コップや食べ物のゴミなどか置かれていました…。これが
「ゴミがゴミを呼ぶ」状態になっていました。
「ゴミがゴミを呼ぶ」は外だけではなく
家の中でも起こるよな、という再認識にもなりましたし、
今回、GWに私も行楽地に出かけて行ったことで
感じることがあったし、逆に迎え入れている方たちの声がTVで取り上げられているのを観て知って
気づいたこと、考えさせられることがまだまだあるなと思ったし、
少しずつでも、一方的でなく
「実はこう思ってる、困っている、こうしてくれたらいいなと思っているんだけど」っということなどを発信できてはね返すだけじゃなくて、一旦受け止めて
「じゃあ、どうしていこう?」って考えられる
余裕を自分が持ちたい、と強く思ったのでした
なんかまとまらなくてごめんなさい💦
てはぇは