ご機嫌様です。


週末の土曜日に

「52ヘルツのクジラたち」を観に行ってきました。


杉崎花ちゃんの「市子」を見逃してしまったので

この映画は花ちゃんの演技を是非劇場で観たいと思ったから。


「52ヘルツのクジラたち」という題名はどこから来てるのだろう?と思っていましたが、ストーリーが進んでいくにつれて、ああそういうことだったんだなと理解しました。


色々文章でまとめようと思ったのですが

伝わるように書くよりも、浮かんだ言葉や湧いてきた思いを忘れないうちにここに書き留めることにします。


杏さん役の志尊淳くんがとても切なかったです。


映画を観ながら私が感じたことは

想像することしかできないのですが



本当は心の中に深い深いかなしみや辛い思いを抱えているけれど、心の中で辛い、悲しい、どこかで気づいてくれたらいいな、気づいてほしい叫んでいるけれどその声は届かなくてとても孤独で寂しくて。


そんな自分以外の人の心の声に気づいて汲み取ってあげることができるのは自分も悲しみや苦しみを抱えているからその痛みがわかるからなのかな。


私は大切な人たち、自分と関わってる人たちの

そんな声を少しでも拾うことができていたのだろうか?


性別なんて関係ない、ありのままの貴方でいいと心から言えること。


もう親に縛られなくていい、自分は自分の人生を生きていい。


歪んだ愛情の背景には何があるのだろう。


親友役の小野花梨ちゃんも良かったな。

私はそこまでできるかな?とか。


etc。


本当にまとまってないですが

浮かんできたことを書き留めておきたかったので💦


ではでは

お付き合い頂きありがとうございました