ご機嫌様です。


3連休最終日は冷たい☔️でしたが

次男のスーツを作りに主人と3人で行ってきました。


混んだりしていて店員さん待ちだと嫌だからと

開店時間に合わせて入店しました。


長男がスーツを作ったお店と同じ店舗です。


お店に入って該当のフロアに行くと、最初に目に止まったベテランそうなスタッフの方。


他の店員さん達はスーツのお店ということもあってその方以外スーツ姿(これも思い込み?)でしたが、その方はタートルにジャケット、パンツ姿で服装にポリシーを持っていらっしゃるのが見てとれるオシャレな感じでした。


直感でこの方に見立てて頂きたいな、と思いつつ

目的のスーツの方へ歩いて行くと、その店員さんが

声をかけてくれました。


そしてひとつひとつの商品を選ぶごとに


スーツを着用後にどの箇所を整えたら

  スッキリ美しく見えるかの伝授


コートを選ぶ際のサイズ選択の思い込み

  無難にMかLサイズを選んでいないか?


実際着用してみて後ろ姿はどう見えるか?

(実際着てみて、後ろ姿がスッキリ見える

Sサイズを本人が選択し購入しました)


革靴のサイズに対する思い込み

スニーカーと同じサイズを購入すればいいと思っていないか?靴のフィット感はどこを見ればいいのか。


ネクタイのチョイスを本人にしてもらう理由。

スーツに合うのはどれ?と聞かれてこちらが選んだとしても、あくまでそれは自分(店員さん)の「主観」になってしまうので、まず本人に選んでもらうことで本人の「好みの傾向」を知ることによって店員さんの「主観」との「差」を小さいものにしていっているetc


いやぁ、本当に

色々と目から鱗でした


ここでも

「美意識」ですね。


洋服を楽しんでいるつもりでいたけれど

どう着こなしたら美しく見えるかなんて

考えてなかったな〜と気づいたのでした。


洋服(スーツ)も身体をつつむ空間。

ならば、やはり美しくまといたいとあらためて

思いました。


ダンディなおじ様、と言ってもきっと同世代

(子供達も同い年)


「美」に対する「意識」アップデートさせていただきました😊


出会いに感謝👍👍


またこの方にスーツを見立てて頂きたいなと思ったのでした。(一緒に礼服も購入しました)


ではでは♪