まご機嫌様です。
ファンクラブ手続きのことの続きです。
事務所の方の言う通り、再加入希望ならば
「新規加入する」しかないのですが
ここで思ったことは
実際のところどうだったかはわかりませんが
同じツアーで複数回行く時は全部ではないですが
ライブのチケットは毎回と言っていいほど前列の方で
後列でもバックステージまん前とか、きゃあ嬉しい♡♡と思える座席のチケットでした。
最初はたまたまかな?って思ってたんですけど
こう続くと、ファンクラブ継続年数とかも関係あるのかな?と思ってきました。
もしそうだとしたら…。
新規加入🟰今までの実績?( 継続年数)がリセットされるんだな、ということが頭に浮かびました。
なんかやだな、と思ったのです。
「ずっと加入してたのに」という執着?
それもなんか違うような…。
ソロ活動の方がメインでバンドでのLIVEも毎年やっている訳ではありませんでした。
それでもずっと継続していることに何も違和感もなかった。
それよりも他のバンドが解散したりする中で
何年かに1度でもいいからバンドでのライブをやってくれてることが何よりもありがたかった。
アニバーサリーLIVEも本当に本当に楽しかった。
なのに、なぜためらっているのだろう。
そういえばそれまでの2,3年継続の手続きをギリギリまでしていませんでした。
バンドを好きでいることと、ファンクラブを続けることが私の中で=(イコール)じゃなくなっていました。
ボーカルが好きで始まったファン歴。ソロ活動もあったけど、やっぱりバンドの音楽が好きだった。
その彼も、どんな曲を書けばバンドのファンが喜ぶかわかっているようなことも言ってたっけな。
音楽を聴いているだけで良かったので、年間送られてくる会報も全然見ていませんでした。(すぐにメルカリに出してました)
だからかな、この時継続できなかったというのはそういうことなのか、と。
再加入の思いも少しはありましたが、手放してしまったら意外と引きづることもなく、後悔もなく、ほっとしたのかも。
去年?久しぶりのライブがあったけど行きませんでした。
座席の変更などもあったみたいだけど。。。そこにいたら私はどう思ったのかな?
なんて知る由もないですが・・・。でも行きたくなったらまた行くと思います。
そしてその日(久しぶりのLINEをした日)、懐かしくなって
夕食の片付けのあと、Youtubeで彼らの総集版のVideo Clipを観ていたら
「あ~!やっぱりこの曲好き~ ○○はやっぱりカッコいい~」「あ~これやっぱりいい曲だな~」なんて
映像を観ているうちに勝手に昔の彼氏でも思い出しているような気持ちになっていた時です
まだまだそのバンドの曲が流れてくるはずだと思っていたら
「Mrs」の曲になったんです。
え?
本当に妄想甚だしいんですけど、昔の彼のことを思い出していたら
「こっちだよ~」って今の彼氏が迎えに来てくれたような気持ちになりました。
やぁ~💦
××才にもなって何言っているんだ??って引かれるかもですけど
心の中で乙女になるのは自由でいいよね
なんか一人で勝手に幸せな気持ちになったのでした。
そう、関係性は時間の経過と共に変化していくもの。それを自分の心に素直になって認めていいんだ、
という気持ちになったできごとでした。
ではでは
お付き合いいただきありがとうございました♪