ご機嫌様です。

 

お弁当作りの続きです。

これは兄弟比べてることにもなるんでしょうが

 

長男は学生時代(高校生の時)お弁当を残さず食べてきました。

次男は。。。残してきます😅

 

これは少食だからという訳ではなく

自分が食べたくないものは食べないというのに近いでしょうか。

 

まず色合いだったり少しでも野菜をと「ブロッコリー」を入れるんですが、必ずと言っていいほど残してきます💨

 

「マヨネーズかけてくれたら食べる」って言ったので

かけたら食べてたけど、かけ忘れると必ず残してきました( 苦笑)

 

もう少し野菜もとってもらいたいので

卵焼きに色んなモノを混ぜて作ってたんですけど

 

「普通の卵焼きがいい」(これは兄弟共通)

というので普通のに戻したのにここのところずーっと絶対というほど残してきます。

 

指摘すると

「(お弁当に)入れなきゃいいじゃん。どうせ食べないし」

 

「…。(え、普通の卵焼きは食べるんじゃなかったの)」

 

 

お弁当以外でも結構辛口な次男であります魂が抜ける

 

で、今回秋休みが終わり彼のお弁当も再開したわけですが

一昨日の夜

 

「お弁当変わりばえしないなぁ」という思いが湧いてきたのです。( 次男の心の声にも聞こえる😅)

 

そこで開いたのが

 

地元のママ友が出版した「お弁当の本」です。

彼女はお料理研究家で色々な本も出しています。

 

この本は「中高生のお弁当」シリーズ

出版した時すぐに購入しました。

 

先日キッチンの断捨離をしていた時にふと目に止まり

そういえば買ったのに全然活かしてないなぁ~と思っていたのです。

 

あと半年近く高校生活残ってるけど

もう必要ないかな、という気持ちもありました

が、やっぱりそのままさよならはできずにいました。

 

で、一昨日です。

 

そーだ!と思ってペラペラと彼女の本をめくっていると、私が大好きな肉団子が目に入りました。

 

ふむふむ、前日に準備しておくことは…

へえ、そんなに簡単なんだ。

 

( そうでした。彼女の料理は本当に難しい手間や材料はいらない、簡単で美味しい料理だった!ということを今思い出しました。)

 

準備が簡単だったので寝る前に下ごしらえだけして寝ました。

 

朝はタレと絡めるだけ。

 

形はいびつだったけど、今まで自己流で何度もパサパサした肉団子しか作れなかったのに、自分で言うのもなんですが美味しくできました♪

 

次男に感想を聞くのは忘れましたが、変わりばえしないなぁと思ってたお弁当に光が差しました(大げさ?)

 

ということで、またこの本を活かして行こうと思います!

 

そしてこのブログを書きながらもう1つ気づいたことが

 

お弁当の色合いとか私思っていたけど

 

それってこれも「思い込み??」

 

「断捨離実践講座」 「観念(思い込み)の断捨離」がよぎりました。

 

「茶色いお弁当だっていいじゃん!」

 

だって

 

次男に対しては「機能してない」んだから。

 

「機能しない観念(思い込み)は入れ替えて行きましょう」ってこのことにも採用します!

 

そうそう、彼女(お料理研究家のママ友)は

「茶色いお弁当」シリーズの本も出してます。

(先にこちらを購入しました。)

 

またこの2つの本が活かさせる時が来ました♪

 

なんか嬉しいです。

 

ではでは

長くなりましたが、書きながらいろいろと気づかせていただきました♪

 

お付き合いいただきありがとうございました♪