ご機嫌様です。


読書会の今週の宿題は

「変化する関係性を感じてみよう」でした。


なるほどそういうふうに投げかけられると

今までとはまた違った感覚で物と向き合えて

今まで手放すのは難しいと思っていたものへの

気持ちも変化が出てくる気がします。


ということで、私のものは色々出てきそうなのですが


ちょうどそのタイミングで次男が


「そのぬいぐるみ、どれももういらないよ」と言ってきました。


3つのうち1つはまぁ小さい方ですが、

残り2つは結構大きい😅


1つは次男が学童のイベントでもらって来た2等賞?で熊のぬいぐるみ。


もう1つは地元の盆踊りでゲットしたものです。





学童の1等のぬいぐるみが確か、盆踊りでゲットしたぬいぐるみと同じ種類のものだったらしく、1等をもらった女の子と取り替えたかったけど、取り替えて貰えなかったとか言ってたような?


当時から今日にいたるまで、じゃあ熊のぬいぐるみはいらないんじゃ?姪っ子が欲しがってるからあげたら?って結構何回か確認したんですけど、


いやこれは、手元に置いておきたいと言っていたので

リビングに滞在しておりました。(次男、アトピーなので本人の部屋には置きませんでした)

手触りは次男が好きだよなと思える熊さん。


それが今回、「もう不要」とのこと。


あー、どこかで本人との関係性が変わったんだなー

と思った出来事です。


そんなことを感じる一方で

手放すことに後ろめたさを感じる私。


なんでだろう?


語弊がありますが、若い頃から私自身ぬいぐるみに対して愛着がないというか、欲しいと思わなかったというかプレゼントされても困る、と思ってました。


なので次男が連れて?帰って来た時も

えー?どーするのー?って思ってました😅


なのに次男が「いらない」と言った瞬間

ぬいぐるみ達に「情」なのか「罪悪感」みたいのが湧いてきました。


「いつも2つのぬいぐるみは仲良く並んでたなー」⇽並んで置いたのは私ですが


「手放したら2つのぬいぐるみたちは別々になっちゃうなー」とか


そんな感情が湧いてます


でもそれって…


私が勝手に植え付けた感情なのかな??


そんなことを考えながら…


明日、月1回ある

リサイクルの「ぬいぐるみ寄付」に持って行くとこを決めている私なのでした。


手放したら案外大丈夫なことも多々


とも頭では理解していますが


横目で見ながらも色んな感情が湧いてくるのを認めます。


ではでは