ちょっと顔塗りつぶすのかわいそうだなと思って、目も描いてみたのだけど
ホームに出てストレッチをするだんな氏が…
というビックリ事件もありながら。
席帰って来てビーサンも返ってきたけど、あれからまるで自分のサンダルかのように自然に履いて出てって戻ってきて、を繰り返しておる。これも旅の醍醐味なのか!?#インド旅 #インド https://t.co/bjYV9LiAmS
— bluebird (@Bluebird_Story_) 2017年1月28日
トイレはやっぱり綺麗ではないけれど、
できるだけ水飲まないようにして、12時間のうち2回だけ頑張って行きました。
(中国の長距離列車と同じくらいなのだけど、
インドの人はお水でお尻を洗うから、床が濡れ気味…)
無事着いて、リクシャーでホテル近くまで。
Varanasiでは、ロケーション重視で、ガンジス河近くのAlka Hotelに泊まりました!
この細い道はリクシャーは通れないので、
重いスーツケースをだんな氏にガラガラ引いてもらって。
リクシャーを降りてすぐ、若者が近寄ってきて、
「僕、Alka Hotelの従業員だよ」と言い出し、案内し出した。
おう優しいではないか!でも荷物は持ってくれないのね…と思っていたら
片言の日本語で「ハッパイル?」と言い出した。
おいおいインドではホテルの従業員が麻薬売るんかい…。
「1g◯○ルピーで売るよ」と。(興味なくていくらだったか忘れた…)
だんな氏は面白がって、
「へ〜意外に安いんだね〜」的なリアクションをしながら話を聞いていて
私は後ろで少し離れて冷たい視線を送りながら超警戒!←余裕なさすぎ(笑)
色々話を聞いて満足しただんな氏が「そっか〜でもごめん僕吸わないんだよね〜」と断ると
彼の足はパタッと止まり、Uターンして去って行った…。
ホテルの従業員ではなかった(笑)
なんだったんだ…
というか勝手にホテルの名前名乗って印象下げて、
超迷惑だな!とホテルに同情してしまった。
また違う場面でもこういう人に遭遇したのだけれど、
日本語喋れるインド人はだいたいハッパ売ってきます(笑)注意!
次に出会ったおじさん(RPGのように次から次へと現れる…笑)は
近くでお店をやっている人で、Alka Hotelの近くにランチを食べに行くところだから
案内してあげるよ、と言ってくれました。
ハッパ男(たった今命名)の件があったからだいぶ警戒していて、
「私たちこういうのでチップは払いませんよ」と先に言ってみたら
おじさん「これはただのヘルプだからお金なんていらないよ〜」とのこと。
ああああのクソハッパ男(たった今バージョンアップ)のせいで、
こうやって善意で優しくしてくれる人まで疑ってしまったではないか!
▼ホテル見えてきました。
え、大学生バックパッカーですか?的なステイ。
でもでもどうしてもガンジス河の近くで泊まりたかったから。
本当にベッドがひとつと鏡台がひとつ置いてあるだけの部屋。
▼ホテルのバルコニーから覗いたら、もうそこはガンジス!!!
川沿いの街に出て、お散歩します。
有名なBlue Lassiへ!
▼店内は狭くて、建物も古いけれど、観光客がたくさん!!
壁には、今まで来たお客さんの写真とかメッセージが。
▼普通のラッシー(40ルピー、68円)と、ザクロラッシー(80ルピー、136円)を頼みました。
めちゃくちゃ濃厚で、でもさっぱりしてて美味しかった!!再訪を誓う。
▼ダシャーシュワメードガートで毎日日没時に行われる礼拝(プージャー)を見てきました。
▼とにかくすごい人、人、人
▼終わった後はホテルに帰って、ガンジス河を見ながら、夜ご飯。
ビールとラッシー。
母なるガンジスを近くに感じながら眠りにつきます。