【インド[バラナシ]】1月28日 Agra Fort駅から夜行でVaranasiへ、ガンジス河へ | Bluebird Story   

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中国生活と躁鬱な感情の記録

※2017年6月 ブログお引越ししました。
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▼Agra Fort 駅からVaranasiに向かいます。
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▼14864、22:33発の電車です。28分の遅れ。
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▼今回も、AC 2 Tierの席です。前回と一緒なので慣れたもの。
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▼ベッドシーツ2枚とフェイスタオル。
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12時間ほど乗って、二人で3410ルピー(5800円)です。
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▼充電もできます。
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▼ダウンを着こんで、万全の体勢で寝るだんな氏。
ちょっと顔塗りつぶすのかわいそうだなと思って、目も描いてみたのだけど
顔ナシみたいになって逆に怖くなってしまった…だんな様ごめんね。
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▼途中の停車駅。果物屋さんが屋台を引いてプラットホームに現れます。
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▼とその瞬間窓の外に、
ホームに出てストレッチをするだんな氏が…
何してんねん(笑)
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▼寝た時の視界はこんな感じです。
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▼前に座っていたおじさんがだんな氏のビーサンを愛用し出す
というビックリ事件もありながら。
 
 
トイレはやっぱり綺麗ではないけれど、
できるだけ水飲まないようにして、12時間のうち2回だけ頑張って行きました。
(中国の長距離列車と同じくらいなのだけど、
インドの人はお水でお尻を洗うから、床が濡れ気味…)
 
 
無事着いて、リクシャーでホテル近くまで。
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Varanasiでは、ロケーション重視で、ガンジス河近くのAlka Hotelに泊まりました!
この細い道はリクシャーは通れないので、
重いスーツケースをだんな氏にガラガラ引いてもらって
 
リクシャーを降りてすぐ、若者が近寄ってきて、
「僕、Alka Hotelの従業員だよ」と言い出し、案内し出した。
おう優しいではないか!でも荷物は持ってくれないのね…と思っていたら
片言の日本語で「ハッパイル?」と言い出した。
おいおいインドではホテルの従業員が麻薬売るんかい…。
 
「1g◯○ルピーで売るよ」と。(興味なくていくらだったか忘れた…)
だんな氏は面白がって、
「へ〜意外に安いんだね〜」的なリアクションをしながら話を聞いていて
私は後ろで少し離れて冷たい視線を送りながら超警戒!←余裕なさすぎ(笑)
 
色々話を聞いて満足しただんな氏が「そっか〜でもごめん僕吸わないんだよね〜」と断ると
彼の足はパタッと止まり、Uターンして去って行った…。
 
ホテルの従業員ではなかった(笑)
 
なんだったんだ…
 
というか勝手にホテルの名前名乗って印象下げて、
超迷惑だな!とホテルに同情してしまった。
 
また違う場面でもこういう人に遭遇したのだけれど、
日本語喋れるインド人はだいたいハッパ売ってきます(笑)注意!
 
 
次に出会ったおじさん(RPGのように次から次へと現れる…笑)は
近くでお店をやっている人で、Alka Hotelの近くにランチを食べに行くところだから
案内してあげるよ、と言ってくれました。
ハッパ男(たった今命名)の件があったからだいぶ警戒していて、
「私たちこういうのでチップは払いませんよ」と先に言ってみたら
おじさん「これはただのヘルプだからお金なんていらないよ〜」とのこと。
ああああのクソハッパ男(たった今バージョンアップ)のせいで、
こうやって善意で優しくしてくれる人まで疑ってしまったではないか!
 
 
▼ホテル見えてきました。
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▼ホテルは一泊1500円、その代わりバストイレ共用、という
え、大学生バックパッカーですか?的なステイ。
でもでもどうしてもガンジス河の近くで泊まりたかったから。
本当にベッドがひとつと鏡台がひとつ置いてあるだけの部屋。
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▼ホテルのバルコニーから覗いたら、もうそこはガンジス!!!
 
 
川沿いの街に出て、お散歩します。
 
有名なBlue Lassiへ!
 
▼店内は狭くて、建物も古いけれど、観光客がたくさん!!
壁には、今まで来たお客さんの写真とかメッセージが。
 
▼普通のラッシー(40ルピー、68円)と、ザクロラッシー(80ルピー、136円)を頼みました。
めちゃくちゃ濃厚で、でもさっぱりしてて美味しかった!!再訪を誓う。
 
 
 
 
 
 
▼ダシャーシュワメードガートで毎日日没時に行われる礼拝(プージャー)を見てきました。
 
▼とにかくすごい人、人、人
 
 
 
▼終わった後はホテルに帰って、ガンジス河を見ながら、夜ご飯。
ビールとラッシー。
 
 
 
 
母なるガンジスを近くに感じながら眠りにつきます。