うふふ、「 グランメゾン東京」最終回を 
しっかと鑑賞しました〜おねがい
 
良かった〜合格
すごく良かったですドキドキ
感動しました照れ

今後、レストランで食事をする時は
そのお料理が作られる過程に思いを馳せて
感謝しつつ堪能しようと思いました。

キムタク、カッコ良かったですドキドキ
鈴木京香さんの美しさや
中村アンさんの可憐さに
同性ながら胸キュンキュンラブラブ
及川光博さんや沢村一樹さんも
素敵でした〜ラブラブ

そして何より
毎回登場する麗しのお料理の数々音譜

手長エビ、トリュフ、鴨、
リードヴォー、雲丹、キャビア、etc...

中には恐らくこういうお味だろうと
想像出来るものもあり、
冨永愛さん演じるリンダが
コース料理を味わうシーンでは
私も一緒にコースを味わっている気分になり、
そして途中で
「もうお腹いっぱい!食べられない!」
とギブアップしてしまいました(笑)。
 
ドラマのクライマックスは
ミシュランの発表会で
グランメゾン東京が三ツ星獲得なるか?
というシーンなんですけれど
この発表会のシーンでは
ドラマのお料理の監修をされたシェフを始め
有名シェフが何名か登場されていて
ドラマってすごいー!と感心しました。

それと、、、
グランメゾン東京の前に
星獲得を発表されたお店の名前が
テレビ画面に映ったのですけれど
それが「ロオジエ」でした。
 
ロオジエ、一世を風靡した、
そして今も輝き続けるそのお店の名を
知らない美食家などいるまい。

その佇まい、豪華さ、サービス、
そして上品なお料理を味わった時
「さすが東京、さすが銀座。
大阪がどうあがいても敵わない」
と白旗をあげた私です。

グランメゾン東京を見て
そのことを思い出しました。

ふと現在のロオジエがどうなっているのか
サイト検索してみたら
2019年は前年に続き三ツ星獲得。
シェフはオリヴィエ・シェニョン氏。

オリヴィエ氏の経歴を見て
少しだけ驚きました。

修行されたお店が
「タイユヴァン」と 
「ピエール・ガニエール」。

タイユヴァンもガニエールも
パリの本店と東京の支店、
それぞれ利用したことがあって
どちらも本店より
東京の方が美味しいと感じた私です。
(デザートは本店の方が良かったですが)

その両方の本店で勤めていたシェフが
東京のレストランに移って
三ツ星獲得って、、、
ドラマティックだなと思い、
そして日本も国際化社会になってきたなぁ、
としみじみ感じた年の瀬でした。

東京に行きたくなってきちゃった!!