どうやら金曜の職場の忘年会の席で
焼酎を飲み過ぎて
完全酔っ払い状態だったようです。

今朝出勤したら
同僚のTさんが開口一番
「bbちゃん、大丈夫だった?」

いえ、あの、大丈夫でした、
と返したはいいが
確かに小料理屋さんから最寄り駅までの
記憶がありませんあせる

「まだ全員お店から出てないのに
bbちゃんスタスタ一人で歩き出して
『bbちゃん、もう帰るの?』と聞いたら
『うん、帰る。バイバイ』ってさ」

全く記憶がない、、、汗
やってしまった、、、笑い泣き

それが尾を引いたのか??
土曜日のランチ会でも
ポコポコと色んなことを
忘れてしまいました。

ランチ会のレポートも
読み返してみたところ
飲んだワインのこともお料理の感想も
ほぼ述べておらず
レポートとは言い難いものでした。

とほほ。

ここで少しだけ追記。

食前酒としてオーダーしたのは


ボランジェ・スペシャル・キュヴェ。

007が愛飲していることで有名な
こちらのシャンパン。
スッキリ爽快で軽やかでした。

次にオーダーした白は
2017年のコート・デュ・ローヌ
だったことまでは覚えていますが
それ以上のことはわかりませんあせる

白ワインも高騰していて
昔よく飲んでいたモンラッシェが
おいそれとは飲めなくなり
最近はアルザスかコート・デュ・ローヌで
選ぶようになりました。

今回の白ワイン、
コート・デュ・ローヌらしく
ミネラル感たっぷりで
とても飲みやすかったです。

さて最後に赤をオーダーしたのですけど
2005年のブルゴーニュ、ピノ・ノワール、
までしかわかりません。
2005年は確かブルゴーニュもボルドーも
当たり年だった記憶があります。

とても繊細で上品でしたが
もう少し空気に触れさせた方が
香りが立ち、まろやかになったかもです。

ただ、その少しだけまだ硬いピノと
蝦夷鹿が偶然にもとてもマッチして
フレンチならではの味わいを
楽しむことが出来ました。

鴨や牛フィレとも
上手い具合にマッチしていますように。

カランドリエのお料理については
きちんと丁寧に妥協なく作られていて
お魚やお肉はもちろんのこと
付け合せのお野菜の美味しいこと!!

欲を言えば
一品でいいから
斬新さ、驚き、冒険心があれば
なお感動があったかもです。
と、えらそうなことを
言ってしまいましたが
今回の内容で十二分に満足出来ました。

また来年再訪したいと思います。


Do you see what I see
way up in the sky little lamb
Do you see what I see
a star, a star dancing in the night