【ロゴマーク「IMI~逢い・笑む・愛~」

           ができました!!】


   注)めっちゃ長文です!!


昨年の秋から稼働した、

私岩井真里子(まりりん)と

宮地勇さん(ぢーさん)のチーム


「IMI~逢い・笑む・愛~」


それらしいコンセプトを踏まえた

チーム名に見えるでしょうが……


 

「手話の読み取りの練習をしたい」という

以前からいただいていた要望に応えるべく

《手話で話そう会》を

二人で企画する事になった昨年……



何かとチーム名など考えるぢーさんが

お遊び感覚で

二人の名前のアルファベットの

頭文字を組み合わせたら



「IWAI MARIKOとMIYAJI ISAMUだから

『IMI』じゃん!」と勝手に言い出したのが

このチーム名の始まり(笑)


そして、 

「~逢い・笑む・愛~」


『お互いに出会って、笑い合う事で

優しさを伝え広めよう!』



というコンセプトは

イベントページを作る中で

「あいえむあい」を変換してみたら

「逢い・笑む・愛」に変換されたようで



「これいいじゃん!!」という

軽いノリで決まっちゃっただけ(笑)



 そんなテキトーなことを言いながらも

私たちは根は超まじめ!!なはず…



どんなことがあっても

これだけは大切にしたいという

熱い想いを持って

いつも話している内容に



この

『お互いに出会って、笑い合う事で

優しさを伝え広めよう!』

は当てはまるよね〜!と言いつつ

活動をしています!



 《手話で話そう会》も

最初は、「まぁ、続くかどうか

わからないけど、様子を見て

1~2ヶ月に1回できればいいね。」

と話していたのですが、



思いのほか「楽しい~(≧▽≦)

来月はいつやるの~?」という

参加者の声もあり、ありがたいことに  

現在、月1のペースで毎月開催。



参加者のみなさんのおかげさまで

私たちにとっても

深い学びの時間となっています。



様々な方と出会い、お声掛けの中で

想いが濃くなってきた



「IMI~逢い・笑む・愛~」



ロゴマークがあったらいいよね〜と

話をしながら、「誰が作る?」

「画才ないから無理!」

となすり合いをしていた時に



たまたま昔の同僚で

北海道高等聾学校専攻科デザイン科を

担当している仲間がいるのを思い出し

ダメ元で「ロゴマークを作ってほしいと

思っている」と相談をもちかけたのが

2月初旬。



すると「生徒に作らせてもいいですよ。」

という思いがけない嬉しい回答。

3週間後には修了式を控えているのにも

関わらず、快く引き受けてくださいました。



そして、約1週間後に

完成したロゴマーク

聞けばそのロゴマークの制作を

引き受けてくれたのは

奈良聾学校出身の坂本拓登さん。


 

私たちがIMIとして活動する

想いを踏まえてくださった上に


坂本さんが

「輪の繋がり、繋がりは繋がりへと」

というエッセンスを加え

このロゴマークを生み出して

くださいました。




この坂本さんの思いに、

ぢーさんも私も感動のあまり

しばらく言葉を失う。



「坂本拓登さんてどんな人?」と

すぐ調べるぢーさんがググると



彼は、奈良聾学校出身で

「ろうなん」というテレビに出演したり

芸術作品の入賞もされていたり

様々な方面で活動をされている方だと

知ってさらに感動!!



そんな素晴らしい人に 

関わって頂けたのだと思うと

感謝の気持ちでいっぱいに

なったのでした。



 このロゴマーク制作に

聾学校の専攻科の生徒さんが

関わってくれただけでなく

私たちが大切にしている想いを

ちゃんと受け止めて制作してくれた

坂本拓登さんの気持ち



そして、このIMIの活動に

参加してくれる皆さんの気持ちを

大切に、《手話で話そう会》をはじめ

さまざまな活動をしていきたいなぁ〜

と思っています(^-^)


リクエストも受け付けます!





これからも私たちらしく

活動を続けて、拡げていきます!


https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0endXzMp2FW1CHwT5BLpXpvF5W28bmBNkpiBNjzRnVBWGFAPJMAqVAfzozcgQGdxLl&id=1256096159



今思い出しても感動🥹🥹