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今回は日米合同委員会について触れてみたい
過去に何度もお伝えしているが、改めてあなたは「日米合同委員会」なるものの存在を理解していますか?
以下は、日米合同委員会組織図である
これは誰でも普通に見れるものだから、まずは自分の目でしっかり見るんだね
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100060689.pdf
■考察
ここでしっかりと理解すべきは、アメリカ側は陸、空、海の「在日米軍」であること
それに対して日本側は全員民間人
まずこの時点で対等な議論ができると思う?
日本が自国のあらゆる取り決めを自国だけで決められない「植民地」であることが分かるよね
そう、実際日本は植民地なんだよ
戦後そのまま
この「日米合同委員会」は、国会の決議よりも上
逆に言えば、国会の決議は「日米合同委員会」で決められた(押し付けられた)ことをそのままなぞるに過ぎない
日本の首相が誰であろうが関係ないんだよ
単に「日米合同委員会」で決められたことの原稿を棒読みするだけ
コロナワクチン(強制)接種もここで決められたから、日本政府はアメリカからワクチンを購入(買わされた)、そして接種推進
組織図を見るとだ、令和4年1月28日に、日米合同委員会に厚生労働省の課長が加わっている
組織図の一番下
ワクチン関連で厚生労働省の課長が追加になったと考えるのが自然だ
気象庁とか、国土交通省とかも入っている
もろもろ、おかしいと思っていた国の省庁が「日米合同委員会」の組織下にある
これを「陰謀論」だと言う人は一体今まで何を見て生きてきたの?