強みに転換できる傷~6ハウスのキロン | 明けない夜はないと信じて☆生き方を楽にする西洋占星術

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おはようございます、Fikaですラブラブ

 

 

小惑星ながらその存在を無視できないキロン。

キロンの在室するハウスに関する物事は、強烈な苦手意識やトラウマとして実感する人が多いでしょう。

 

 

しかし、

「傷ついた癒し手」と呼ばれるキロンは、

その傷を受け止め、癒し、乗り越えようとすることで、

あなただけの素晴らしい強みに転換できるポイントでもあります。

 

 

 

 

 

~6ハウスのキロン~

 

 

6ハウスにキロンを持つ人は、

仕事や健康問題、義務的な物事での経験を通じて何らかの傷を持つ人です。

 

 

6ハウスは「義務(仕事)・健康管理・自己調整」の部屋。

5ハウスで好きなことを表現する経験をした後は、

あくまでも主観的なその自己像を、客観的に見て社会に適応できるものにするために、

訓練し、鍛え、自己調整していくことになります。

そのため、6ハウスは「やるべきこと」をイメージさせるのです。

 

 

その6ハウスにキロンがある場合、

お仕事や、あるいは健康問題の経験を通じて傷と癒しを経験する可能性が高いでしょう。

例えば、病気をした経験が学びとなり、医療関係のお仕事に就くなどするかもしれません。

また、几帳面で潔癖、ハードワーカー、完璧主義の人が多いとされます。

たとえ傷を経験したとしても、お仕事をして、きちんとした生活を送ることが癒しとなるでしょう。

 

 

6ハウスのキロンを持つ人は、

自分自身や、あるいは他者に対する批判精神を手放して、

日々のコツコツに喜びや楽しみを見出す努力をすることが大切ですキラキラ

そうすることで、人の役に立つことの大きな喜びを感じられるでしょう。

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございましたキラキラ

 

 

 

    

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