ケーススタディをもうひとつ☆ | 明けない夜はないと信じて☆生き方を楽にする西洋占星術

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こんにちは、Fikaですラブラブ

 

最近はずっとアセンダントシリーズを書いてきましたが、

しつこくもう一つ、ケーススタディをば(笑)

 

うちの母の場合、アセンダントは乙女座です。

そして乙女座の支配星、水星は牡牛座で9ハウスに入っています。

 

ということは。。。

母の人生はまず、乙女座の色味を帯びます。

きちんとしていて、自分が前に出るよりもサポート役を担う人生。

そして、その支配星は水星で、五感に優れ芸術的な技能を持ちます。

更に、その水星が9ハウスなので、何か専門的なことを学ぶことがアイデンティティとなりますね。

 

で、実際にどうなっているでしょうか?

 

まず、乙女座の色味、というのはものすごくわかります(笑)

実家はいつも綺麗に、整理整頓されています。

実家にいたときは、朝ごはんはきちんと身支度を整えてからでないと食べることを許されませんでしたガーン

(というかこれって常識ですか?。。。(笑))

パジャマで、汚い顔のまま朝ごはんを食べるなんてだらしない!と怒られる反動で、

実家を出てからは思い切り自由に(笑)、起きたままのずる~っとした姿で朝食をとっている私。。。。

こんな私の姿を見たら母は卒倒するだろうな~、なんて。。。

私自身は本来ズボラーなのでね。。。って、皆さん朝ごはん食べるときどうしてます?

 

で、炊飯器で炊いたご飯を冷凍する時も、

母の冷凍ご飯はきっちりと長方形なんですよ。。。(笑)

それをね、ジップロックの中に綺麗~に並べて収納し、冷凍するんです。

私の冷凍ご飯は。。。岩のようにゴツゴツしてて、様々な形をしていますがねニヤニヤ

 

でまあ、母の乙女座エピソードはさておき、

その支配星の水星ですが、これは牡牛座水星で、実は母は美術科を卒業しており絵描きです。

そして、日本画という専門分野を追求した、という意味では9ハウス的です。

母は、絵を売ってお金を稼ぐところまでは行っていなく、

主婦のかたわら子供に絵を教えたり、美術展に絵を出展していました。

それでも母のアイデンティティは「私は画家である」というものだろう、と思います。

 

水星、というとお仕事できそう、とか事務作業、というイメージが湧きますが、

母はそっち系はまるでダメで、やはりそこは牡牛座の水星。

芸術のほうに技術がある、と読めるのだと思います。

 

このように、一つ一つ分解して読んでいくと、

おお!本当にそのとおりになっている!と実感できましたキラキラ

 

お読みいただきありがとうございましたラブラブ

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