苗床こわい | てきとうなものおき(仮)

苗床こわい

サガエメ日記


時の最果てから寄り道できる世界も無くなり、残すは哲人の世界のみ。そいじゃー行きますかね!

辿り着いた先は、明らかに科学が進歩した閉鎖世界。人々はなんか近未来ボディスーツに身を包み、メカやカマキリ型生物なんかも共存するそんなところ。リフトで階層間を移動するよ。
シウグナスさんはこの世界の住人達から「エイリアン」呼ばわりされます。とは言え外敵扱いという訳ではなく、監視役としてメカを付けられた上で割と自由行動できます。
この世界は赤緑黄の三色の一族と管理部によって仕事を分担して運営されているようです。各色の一族を訪問して頼み事を聞いてまわります。

そんな中で哲人の過去の記憶が少しずつ明らかになっていく。
緑の一族の女族長とは知り合いだった…という記憶を深掘りしていった結果、なんと過去に哲人はその女族長に「卵を産み付けられていた」という事が発覚!
卵の成長によって腹が裂けて哲人は一度死を迎えたそうです。ヒィ。

緑の一族のやらかしを尻ぬぐいしてからこの世界を脱出。哲人は眷属に迎えてやりました。
ついでに監視役メカも仲間に付いてきました。
途中でなんかよくわかんないけどシウグナスさんの昔の配下っぽい人と再開したよ。強欲なヤツを手なずけるシウグナスの手管が見れたよ。

とりあえずこれで初期メンバーの世界は一通り回りました。
果たしてシウグナスさんがこの先に行く道はどうなるのか、想像もつきません。


ピックアップ仲間キャラ
「哲人」。金髪のツーブロックにモノクルを付けたオシャレさん。
初期メンバーで唯一の術持ちです。とは言え短剣と片手銃も持っている。今作はサガスカのように術キャラは専業という訳ではないのよね。
早々に我流技の奇襲毒蜂という斬対応インタラプト技を習得。片手銃でも他属性対応のインタラプト技もカバーしつつ、相手連携に強引に割り込むバックスタッブも覚えて、相手の連携妨害の面での活躍が目覚ましい。
とはいえせっかくの術キャラなので、途中からは術を重点的に育てる。もともと持ってた水と木の術に加え、火と土も揃えて現状4種。金の術は習得手段がまだ無いのです。
そういう育て方をしたので、火力面では少々心もとない。でも器用に立ち回れるバイプレイヤーといった立ち位置でごわす。