The THIRTEEN

The THIRTEEN tour2019 Stairway to Heaven

2019年5月11日(土)OSAKA RUIDO

 

 

5分ほど押してスタート。

幕が開いて、しばらくして

下手からRyoちゃんkazuさん登場。

 

更にしばらくしてから美月くん。

真ん中辺りで少し手挙げて煽ったりしながらスタンバイ。

ギターかけてから肩甲骨寄せてストレッチっぽい動きしたり。

 

しばらくして真緒さんが手挙げながらゆっくり登場。

 

1曲目は

A Matter of Life and Death

 

Rhapsody in Blue

は青い照明で始まる。

 

アリアは今日もイントロの全員ヘドバンがお見事。

あの瞬間、静からの動って感じで鳥肌立つ。

最後のドイツ語のところ

美月くんも何気にいつも歌ってるよなーと思いながら見る。

 

悪女

真緒さんの大人の色気がぴったりハマる

似合う曲だなーと。衣装にも合ってる感じするなぁ。

リフはスネアに合わせて手挙げる感じだったかな…声出してたかはちょっと記憶が。。

サビは手挙げ

間奏(フゼアの香りの後)は折り畳み

 

Sinister Design

イントロ冒頭、ちょっと曲止めて

「大阪ー!」のコール&レスポンスを何度かした後

スネア4つ打ち(という表現でいいのか?)のところ

美月くんが「クラップ!」と煽って手拍子。

are you ready?Go!の後のリフ、オイ!のところは

真緒さんが「跳べ!」とジェスチャーつきで煽る。

maliceと絶望絶望は全員で叫ぶ。

美月くんも「声!」と煽る。

サビのkazuさん美月くんがやってるコーラスのところは皆歌ってたのかな?

周りの声は聞こえなかった。

歌ってなかったからなのか、他の音にかき消されてたからなのかはわからない。

間奏は折り畳み。人によってテンポが違うのが気になるところw

しかしこの曲なかなか盛り沢山。

 

alone without equal

Lament

サイレン

(※順番怪しい)のバラード?ゾーンはかなり心に訴えかけるものが…。

 

歌詞のひとつひとつを、心を込めて

諭すように、語りかけ、言い聞かせるように歌う真緒さん。

 

Sadieのときも、鬼気迫るパフォーマンスに、

この人は、魂削りながら

その小さな体から溢れ出るものを全力で表現してるんだなと思ってたけど

それは今もで、更にもっと、

叫んだりだけじゃない“歌”を通して

伝えたいことを丁寧に表現してるのかなと。

 

相乗効果なのか

りょーちゃんのドラムからも

何かすごいエモーショナルなものを感じたし

このゾーンは

今の彼らがリスナーに対してやりたいこと

がすごく表れていたような気がした。

ちょっと泣いた。

 

というかサイレンのドラムはどうなっとんじゃ。。

美月くんがそこらへんのドラマーにはできないって言ってたけど

いやほんと。。

どうやって両手両足バラバラに動かしてるの?

ほんとに手足4本ですか?って感じ。

 

本編最後はlast period.

ラララは真緒さんの後に続いて皆で歌う。

この曲も諭すように歌ってると感じたけど

もっと言うなら、包み込む感じというか…

大丈夫だよって言われてるみたいな感じがした。

 

 

アンコール

美月くんは今回のグッズの黒Tシャツ

真緒さんは白Tシャツにサスペンダーつき黒のパンツ、黒のチョーカー。

 

真「アンコールありがとうございます。

Stairway to Heaven、ツアー2本目、3本目かな。

大阪初日。

お久しぶりでございます」

\おかえりー/

真「ありがとうございます」

頷いて黙る。

 

美「終わりかい!!」

美月くんからもありがとうと挨拶があり。

美「久しぶりに歩いたらまた街並み変わっとんねん」

真「歩いてないからわからん」

美「歩いてないんかい!たこ焼き食うとったやん」

真「あれはホテルから100メートルぐらいのとこやから」

美「何味食べてん?」

真「塩とソース」

美「塩!(何か思い出した様子)

俺タコ食われへんねんけど、」

と喋ろうとすると横から真緒さんが

真「何回塩とソースの話するん。もう話の流れ見えたもん」

美「ちゃう!」と喋り始める。

 

美「酔うとってあんま覚えてないねんけど、

前酒飲んで帰りに腹減ったなと思ったらたこ焼き屋が開いとってん。

そこ唐揚げも売ってんねん。

買ったんは薄っすら覚えてんねん。

たこ焼き6個入りを買うたんやろな、

覚えてないねんけど、塩買ってんねん。

酔うてても何か塩言うとったなって頭に浮かんだんやろな。

起きたら3個食うとんねん。

残ってたん食べてみたろおもて食うてんけど、

塩、タコ強ない?

旅人…ちゃう(笑)、東京とかから来る人は大体ソース行くやん。

違うの行くとしたらねぎポンやろっていうくだりを想像してたと思うねんけど

塩はタコが強すぎひん?ってのが言いたかった」

真「焼肉塩で食べるんと同じようなもんや」

美「あーなるほどな~」

 

などと2人で喋ってたらすっと
美月くんと同じ黒Tシャツ着て

肩にグッズのスマホケースさげたりょーちゃんが登場。

2人から「おお!オシャレやん!」

と言われたりょーちゃん、

平野ノラのモノマネでさげてたケース耳に当てる。

「OK、バブリー」笑

 

真緒さんと同じ白Tシャツ着たkazuさんも
バージョン違いのケースさげて登場。
かわいいかわいいざわつくフロア(笑)

 

「女子やん!」

「後ろから見たら完全に女子!」

と真緒美月に言われるkazuさん。

真「ちょっと後ろ向いて下さい」

と後ろ向いた姿を見せてくれたけど

サラサラロングヘアに、ゴールドチェーンのピンクのケースは

確かにかなり女子度高め(笑)

まぁ背高いし肩幅とか体のラインはどうみても男性だけども(笑)

k「めっちゃ笑われてるんだけど(困惑)」

 

美「物販の宣伝をせなあかんのです。

裏でスマホケース宣伝してくれって言われたんやろ?」

頷くりょーちゃん。

 

美「久しぶりにスマホケース作りました!手帳型でね。

チェーンもゴールドで女性にはいいかなと」

k「サイズ、MとLあるよ」

美「ありがとうございます!

そうなんです。iPhoneもAndroidもいけるようにしてあります。

iPhoneプラスとかどうなんやろな?

わしプラス使ったことないからわからんけど。まぁ当てごうてみて」

k「俺そもそもガラケーだからこれ使えないけどね。

俺SHだから」

「SH!!!」と全員爆笑w

真「僕もでした、SHARPですよね」
美「俺Nやったわ」←Fって言ってたかも?

 

りょーちゃん、ドラムに戻る前に
シンバルスタンドにケースかけてて
美月くんから「いいやん!」言われてた。


美「今回もメンバーがデザインしてます。Tシャツも。

何の打ち合わせもしてない状態で案出ししたときに

2人ともウサギを描いてくるというね。

ALONEやしウサギって安易やんな」

真「そう、それ俺後悔してる。

曲がりなりにも作詞家やん」

美「そうやん!あなた作詞家やん」

真「なのにこの素人と同じ発想って!」

美「素人て!!」

 

美「サイズは2種類あります。

ヒップライン隠したいねんって人はチュニックを買ってください。

(BIGサイズの方も言ってたけど忘れた)

そういう需要にも対応してます。

女性に優しいバンドでやらせてもらってます」

 

美「白透けへん?」

真「透けへんやろ」

美「(真緒さん指し)汗かいたときとか、この辺(←胸押さえる)透けてへん?」
真「大丈夫やろ」

美「まぁ気になる人はタンクトップとか着て下さい。

男透けてるとかそんなん好きやしね。」

まぁ自由に着てーと真緒さん見ながら

美「サスペンダーつけるもよし」

真「衣装も白やし着方に悩むねん」

美「マイクスタンドまで白にして!kazuさんのまで白いやん」

 

美「わし白似合わんねん。
最近ずっとそんなん言うてるやん、何たらカラーて。何か知らんけど」
真「何色が好き?」
美「色?何だかんだ赤多いよな」
真「りょーちゃんは?」
R「緑ですねぇ」
真「珍しいな!
kazuさんは?」
k「黒」
真「正解!」

美「正解って何?正解とかあんの?笑」

 

真「パーソナルカラーは大事やで。ほんま大事!」

とパーソナルカラーの重要性を力説し始める真緒兄さん。

 

真「肌の色とか、髪の色とか、瞳の色とかで

どの人もイエローかブルーに分かれるねん。

それが更に2つに分かれて

ブルーがサマーとウィンター、

イエローがオータムとスプリング

大体この4つになるねん。

似合う色着ると肌が明るく見えたり良い効果があるんやけど。

美月くんはオータムやと思う。

オータムの人はマスタードカーキとかが似合う」

美「あ~確かにそんな色ばっか着てるわ」

真「美月くんのTシャツはイエローの人にはありがたいカラーやで」

美「そうなん?じゃあkazuさんは?」

真「kazuさんはウィンター!ザ・モード」

美「あ~モノトーンとかやろ?確かに黄緑とかイメージないわ。

じゃあこいつ(りょーちゃん指しながら)は?」

真「りょーちゃんは一緒、オータム。

でも黒髪似合うやん」

美「似合うな」

真「さっき緑好きって言っとったからな~

たまにいる変な、何でもいけるみたいなタイプかも」

美「あなたは?」

真「僕はサマー。グレイッシュな色が似合うタイプ」

美「あ~。最近ずっとそんなん言ってんもんな」

真「メイクさんにも、そのアイシャドウの色ブルーベース?とか聞くもんな」

美「病気やん(笑)」

 

美「わし黒あかんのかい?」

真「黒も色んな種類あるやん、真っ黒とか墨黒とかそれによっても違うけど」

美「漆黒はあかんの?」

真「あかん(即答&断言)」

美「でも黒ないと皆困るやろ?

淡ばっかじゃ困るやろ?そんな、藤色とかみたいなんばっかじゃ」

藤色wwwとざわつくフロア。

美「ラベンダーとは言わへんからな!」

何の意地なんw

 

話の流れを忘れたけど

美月くんがしてるカラコンの色もあかんの?って真緒さんに聞いたんやったかな?

真「お前カラコンしてんの?(と美月くんの目を覗き込む)」

美「しとるよ!」

真「何色?」

美「グレー」

真「あかんわ」

kazuさんとこ行って

真「あいつグレーのカラコンしてるらしいですよ」

とチクると、kazuさんがマイク通さずに真緒さんに何か言ってる。

真「『生意気だな』って」笑

続けて何か言うkazuさん。

真「『こっちはワンデーアキュビューだぞ』だそうです」wwwww

 

真「りょーちゃんもカラコンしてる?」

R「してます」

真「何色?」

R「グレーです」www

美「ほらーー!!!カミセンとトニセンでカラコンも分かれるやん!」

 

曲やる前に何か真面目な話してたと思うけど

全く思い出せず。

 

アンコールのWHITE DUSTでは
皆が声出すところで声!もっと!と煽り、
TVで見かけるマイクもった音声さんのごとく
マイクセットしたスタンド持ち上げてフロアに向ける真緒さん。

 

LIAR.LIAR.では

真緒さんが美月くんの肩組みながら

向かい合って自分が歌った後

イェーのところで美月くんにマイク向けたり。

 

 

kazuさんりょーちゃんがはけて、

真緒美月が残って挨拶。

 

皆色んな感情があったと思うけど

今回のツアータイトルStairway to Heavenは、天国への階段って意味で、

このライブで感じたものが皆にとって希望になるようにと思ってつけた

って感じのお話。

美月くんは喋らず。

 

 

静と動の中で

今彼らがしたいことが

エモーショナルに表現されてたのかなと思うライブでした。

 

何か動員が…増えない…むしろ減ってないか…?

Sadieからの流れがあったからなのか

最初の頃の方が埋まってた気がするけど大丈夫かな。。

と個人的には思ったりしてしまうのですが

The13のお客さんは1人1人の熱量がすごく高い気がする。

めちゃくちゃ少数ではあるけど男性の声も聞こえてて

雰囲気は良いと思う…多分。

もっとお客さん増えたらいいな…