鳥取農業大学校で講演しました。 | 「最強の農起業!」脱サラ農業・極上ブルーベリーの楽園日記 ~好きな仕事があなたの人生を変える~

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大企業の管理職から転身した「ブルーベリーファームおかざき」のオーナーがブルーベリーの魅力を包み隠さず提供します。また脱サラから起業に至るまでの気づきや学びも随時お伝えします。農業に限らず起業したい人、ブルーベリー大好きな人はぜひ覗いてください。


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<申込受付終了>延べ202名参加
基礎編9/30-10/1(51名満員御礼)
 〃  10/21-22(65名満員御礼)
ネット集客編11/11(44名様満員御礼)
メディア集客編12/2(42名満員御礼)

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こんにちは。
 
 
ここにしかない極上ブルーベリーの楽園
オーナーです。


行ってきました鳥取に。


一昨日22日に鳥取県立農業大学校
の創立90周年記念行事のゲスト講師
としてお招きいただきました。


鳥取は人生の中で2度目の訪問。


昔々、大学時代の彼女とサラリーマン
時代の上司が鳥取出身だったので
なぜかとってもご縁を感じます。


それに僕も就農時に愛知の
農業大学校に通っていたので
余計に親近感があります。


鳥取農業大学校は、県の中部、倉吉市
にあります。


岡崎からは新幹線、在来線特急、など
乗り継いで所要時間5時間の道のり。
 
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新幹線で姫路まで行き、そこから写真の
特急スーパーはくと号で終点倉吉まで。


この列車は、ディーゼル車です。



倉吉駅に迎えに来てもらい、車で25分
で到着。

 
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場所は田舎ですが設備はとっても立派。




 
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この建物は、体育館ですが、
木造建築で素晴らしい施設でした。


ただここが会場ではなく、下の写真の
大教室が会場。


 
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ここも木材をぜいたくに使った素敵な
会場でした。


ご覧の様に満席。


学生50人、教職員20人くらいの
約70人ほど参加してくれました。


 
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さあ、到着後20分ほどですぐに
講演スタート。


テーマは
「農業ほど伸びしろのある産業はない」



農業が全体として成長分野ということではなく


農業には様々な問題点があり、また
他産業で当たり前のことが何もされて
いないことを説明したうえで


どうやって問題点を乗り越えて、
当たり前にことを当たり前にやるか?


その辺を中心に持論を展開しました。


衰退産業、斜陽産業と言われる農業
ですが、問題点の克服さえすれば
十分成長の余地があります。


農業はある意味インフラのような産業
なので、国家戦略上、なくなることは
ありません。


その辺の強みを生かして、農業を
再生していきたい、と考えています。


そうすることによって、農業は大きな
成長が期待できるという話をしました。


最初に農業のイメージ調査の話からスタート


世間では農業は
キツイ、地味、儲からない、モテない
というイメージが浸透していることを
紹介して


このマイナスイメージをみんなで
払拭していきませんかと投げかけて
見ました。


伝わったかな?


若者たちが、生き生きと農業に
取組んでくれることを祈るばかりです。


 
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講演の中では、本の紹介もちゃっかりと
しています。



 
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帰りは鳥取駅で途中下車して
鳥取の特産品を味わってきました。


モサエビの刺身が美味しかった。


短い時間でしたが鳥取満喫です。


 
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