こんにちは。

子ども英語のBlueberry Jamです。

たまにお母さん業界新聞山形版に記事を書いています。

今回の８月号も書いてみました。

大体いつも、子ども英語のことを書いているのですが、子どもの英語をやる中で、実はママにもメリットあるよ、という視点で今回は書いてみました。

先日、英語育児の古い仲間（ママです）が、英検に挑戦していて、受かったのです。

彼女は、もともと自分の勉強もしていた人でしたが、子どもが増えたり、育児をしていく中で、自分の勉強もし続けるというのは大変ですよね。

で、私は実は子どもが産まれてからは余りちゃんと勉強していなく、独身時代の英語力を無理矢理引っ張っているような感じなのですが、そんな自分を振り返っても、子どもの教材で発音練習ができていたり、リズムよく話せるようになったり、子ども用の映画が英語だけで理解できるようになったりと、できるようになったことも少なくなかったりします。

こういうことは、英語話者が子どもの頃に当然のように身につけることなのでしょうが、中学英語から始める日本人学習者はほとんど触れない世界です。

動物の鳴き声、擬音語、ライム、フォニックス、マザーグースなど・・。

こういう、英語の根っこみたいなところを子どもと一緒に体験したことで、私の場合は英検何級という力ではないけれど、確実に土台がしっかりしたんじゃないかな、と思っています。

これは、先生の勉強をしたからではなく、子どもと一緒に楽しんだ結果なので、他のママたちも、それぞれのレベルで無理なく、やり直し英語なり、レベルアップなり、できるんじゃないかと思います。

記事を読んで、へ～、やってみようかなあ、と思ってくれる人がいたら嬉しいです。

詳しいやり方など、質問がありましたら、私を見かけた時にしてもらうか、Blueberry Jamの方に来てもらえればがっつり説明します！

Blueberry Jamの親子クラスでは、わかりやすいようにフォニックスや発音を日本語で解説したり、ライムの説明をしたりもしています。

なかなか一人では難しい、という方は仲間がいたり、レッスンという指針があるとやりやすいですよ。

大人の英語学習者は触れない英語