ブルーベリー農園の防草シートの作業

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大阪府の最南端のまち岬町で、ブルーベリー狩り農園「ブルーベリーファームみさき」の開園を目指しています。
2020年夏のオープンに向けて現在準備を進めています。
https://blueberry-misaki.osaka
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今日から少しずつ雨が降り始めました。

ようやく日中も涼しくなって、農園作業がしやすくなりましたが、雨だとやれる作業も限られてきます。

風がなくて、晴れの日が続いた昨日は、防草シートが重なっている部分にテープを貼る作業をしていました。

防草シートの重なっている部分は、そのままだと、風で葉っぱやゴミが入り込んで浮き上がってきたり、歩いていて引っかかったりします。

放置しておくと劣化も早くなります。

なので、防草シートがまだきれいなうちにテープを貼ろうと思っていましたが、今年の夏の暑さのため優先度を下げていました。

テープ貼りはなかなか一人ではやりにくい作業なので、嫁様にも手伝ってもらわなければなりません。

防草シートが乾いていて、葉っぱが飛び散らない風のない日で、嫁様に手伝ってもらえる日となると、週に１、２回くらいしかチャンスがありません。

まずは、テープを貼る前に、シートが重なっている部分に挟まっている葉っぱやゴミを掃除します。

次に、ぞうきんでテープを貼る部分の泥汚れやホコリをふき取ります。

表面がキレイになったところで、一気にテープを貼っていきます。

結構、時間と手間がかかりますが、貼ったあとの爽快感は何とも言えません。

概算で６００メートル分くらいあるので、小まめにやっていきます。

謎の生物からのチューブ切断攻撃を受けていますが、防草シートに足跡を発見しました。

５つの丸い足形と、足跡は前足と後足が重なるような歩き方に見えます。

 

ネットで調べるとタヌキのように思えますが、どうなのでしょうか。。

 

農園内の栗の木の実も、残り少なくなってきました。

 

雨の降る前にほぼ収穫しました。

 

高さ１メートルくらいのブルーベリーの葉の上で、じっと雨を待っている者もいます。

 

台風被害がないことを祈るばかりです。